日向坂46松田好花「5回目のひな誕祭」ライブ裏明かす トラブル勃発も「過去1良いパフォーマンス」
2024.04.12 16:41
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日向坂46の松田好花が、11日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時~)に出演。ライブ裏でのトラブルについて明かした。
松田好花「5回目のひな誕祭」のライブ裏明かす
4月6日~7日の2日間、神奈川県・横浜スタジアムにてデビュー5周年記念ライブ『5回目のひな誕祭』を開催した日向坂46。「1日目には早着替えからの移動」をする場面があり、2期生の曲を披露するために「まずメインステージでMCが終わった後にすぐ舞台裏にはけて、早着替え場で着替えて、そこから車に乗り込んでスペシャルステージの近くまで車で移動して、降りてエレベーターに乗って上まで上がって(エレベーター)降りてステージに行く」となんとも複雑な手順があったそう。移動も多い事から「入念にリハーサル」も行い、シミュレーションも行ったと明かした。松田好花、トラブルあるも「過去1良いパフォーマンス」
そしてステージ当日、早着替えも実施し、車に乗り込むところまでは順調だったという松田。ところが、車から降りてエレベーターに乗る時に「(エレベーターが)全然来なくて」と言い「ずーっと『使用中』っていう風に光ってる」状況に直面。動かないエレベーターを前に「降りてくるのかな」と不安になった松田は、エレベーターに書いてあった『開延長を押した場合は、最後解除してください』という言葉を思い出し「解除しない限り、エレベーターがその階から動かない」と舞台監督に現状を報告する機転を利かせたのだとか。しかし、ここでのロス時間を埋め合わせるため「みんな、走れる?」と舞台監督から出た指示に「私たちもアドレナリンとかすっごい出てるから『はい、走れます!行きましょう!』って」と本番の合間ながら走ることになったメンバーたち。全力で階段を駆け上がり「何とか間に合いはした」と振り返った。しかし、本番に間に合いホッとした気持ちと同時に「『開延長』を押した人に憎しみ?何をやってくれたんだっていう」気持ちがふつふつと湧き上がったとも口にした。
その際のステージで披露したのが『You're in my way』という、松田いわく「クールめな」楽曲。その時は「みんな感情が乗って。多分過去1で良いみんなのパフォーマンスが出来てたんじゃないかと思います」と雨降って地固まる状況だったことを口にした。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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