松村沙友理、乃木坂46は「家族以上みたいな存在」在籍時の仲良しエピソード明かす
2024.04.11 13:53
views
女優でタレントの松村沙友理が11日、都内で行われた「2024年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに、お笑いタレントの横澤夏子とともに出席。乃木坂46在籍時の仲良しエピソードを明かした。
松村沙友理、乃木坂46メンバーとの仲良しエピソード明かす
ハローキティをイメージしたコーディネートで登場した松村は「キティちゃんは今年で50周年ということで、かわいいの代表のキティちゃんを尊敬して、オマージュしてきました」と声を弾ませ、キティが登場すると「こんなに近くで会えて嬉しい!ドキドキしちゃいますー!」とにっこり。そして、昨年の人気投票TOP3のキャラが登場すると、松村は「本当にかわいすぎて、乃木坂46にもいてほしかったってくらいかわいいですー!かわいい…かわいすぎるー!」と頬を緩めた。イベントで、乃木坂46時代の仲良しエピソードを聞かれた松村は「本当にメンバーみんな仲良しだったんですよ。毎日、朝から晩までいると家族以上みたいな存在になっちゃって、喋るときとかみんな(くっついて)ゼロ距離。大人数なので楽屋とか広い部屋を用意してくださるんですけど、真ん中でみんなこうやって(密集して)喋ってました」と回顧し、「いま思うと“楽しかったな”って思うんですけど、当時は“近いな…”って思ってるタイプでした」と明かした。
松村沙友理、乃木坂46時代のキャッチフレーズ披露
またこの日は、松村と横澤が考えてきたという同TOP3のキャッチフレーズを披露する一幕もあり、キャッチフレーズは得意分野ではないかと尋ねられた松村は「アイドルと言えばキャッチフレーズですし、私もずーっとやってきたので得意分野かなと思います」と胸を張り、実際に乃木坂46時代のキャッチフレーズを披露してとお願いされた。このお願いを快諾した松村は「さゆりん、行きまーす!…あっ、すいません、1つ忘れてました。コール&レスポンスがあるので、私が最後に『いかがですか?』って言ったら、『いただきまーす』と言ってほしいです」と1度仕切り直し、改めて「さゆりん、行きまーす!さゆりんさゆりんさゆりんりんりん さゆりんさゆりんさゆりんご あまーい蜜たっぷりさゆりんご みなさん ご賞味いかかですか?」と披露し、「いただきまーす」と声が返ってくると、「ありがとうございます!」と照れ笑いを浮かべ、横澤は「生で見られてすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
なお、サンリオは、今年39回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票イベント「2024年サンリオキャラクター大賞」を、4月11日~5月26日まで開催する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】