新川優愛、夫へのお小遣い額にスタジオ騒然「私が全部管理してる」

新川優愛、夫は「お小遣いを余らせてくる」

2019年にロケバスの運転手をしていた一般男性と結婚、昨年第1子も誕生し、幸せな結婚生活を送っている新川。この日「夫婦のお金どっちが握ると幸せ？」というトークテーマの中で、夫婦のお財布は「私が管理して」と切り出した新川は「月1回だと本人が使ってしまうのが怖いって言うので、週1回定額を渡してます」と夫へのお小遣いは週1回新川のほうから渡していると口に。

更に夫はその渡されたお小遣いを全部使い切らずに残し「何か本人が買いたい時のために貯めておく」そうで「今週はいくら余ったからこれ貯めといて」と使わなかった分を新川に戻し、それを貯めておくのも新川の役目だと説明した。そのため、新川が旦那さんから誕生日プレゼントを貰う際には「私が全部管理してるので、小遣いで余った分を私が貯めて、それで自分の誕生日を買ってもらう」といういわば「買ってもらった感」があまりない状況だと語った。

新川優愛、夫のお小遣い額にスタジオ騒然

お財布を妻が握っている場合にはあるあるの話とあって、この日出演していた女性陣もおおいに頷きながら新川の話に耳を傾けていたものの、MCの明石家さんまから尋ねられた新川が、夫へ渡している週のお小遣い額を「5000円くらい…」とはにかみながら答えると「ええ〜！」という声とともにスタジオは騒然。「少ない！」と口々に声が飛んだ。

しかし、新川によればこの額は夫本人が決めて言ってきたもの。たばこは吸うものの「ロケとかに行くとお弁当もある」と昼食の心配もなく、付き合いでの食事なども行かないそうで、本人としては全く問題がないのだという。

一方スタジオは夫の金銭管理に感嘆の声が上がるとともに、さんまから「オンエアしません！世の男性かわいそうすぎる！」と、この放送を見ていた妻から、夫がお小遣いの額を下げられてしまうのではという意見も。「そういうことが出来るでしょってなっちゃうんですね？」と、新川本人は思ってもみなかった反応に驚いていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ