松島かのん、美ボディ弾ける写真集に手応え　高校卒業＆上京で意気込み語る＜ボクとかのん。＞

松島かのん、撮影を振り返る

沖縄で撮影した同作では、海風に吹かれたり、海に入ってはしゃいだり海につかったりと体当たりの撮影に挑戦。水着だけでなく、制服姿や私服スタイルもたっぷりと掲載されており、日本でもっとも魅力的な高校生のひとりに選ばれた松島かのんが愛される理由がわかる1冊に。

自身にとっても念願の“紙の写真集”で、「『ようやく出せる』っていうワクワクも大きくて、すごく楽しみにして撮影に行ったら、やっぱり撮影もすっごい楽しくて、カメラが回ってない時もみんな仲良く楽しみまくりました」と嬉しそうに撮影を回顧。「夜に（スタッフの）皆さんと一緒にカードゲームをしたのがすごく楽しくて、もちろん写真集の撮影も楽しかったですけど、撮影以外の時間も楽しめて、修学旅行より修学旅行みたいでした」と満喫できたことを明かした。

松島かのん、撮影に向けて気をつけたこと

また、撮影に向けて準備したことをたずねると、「撮影のあとにダンスの発表会が控えていたので、それに向けて練習していたんですけど、床を使う振り付けが多くかったので超絶アザが出来まくって…（笑）。ずっとサポーターつけて練習して、意地でもアザを作らないようにしてました」と苦労を告白。

撮影の直前に「沖縄に行く直前に泊まってた東京のホテルでぶつけまくって（笑）」とハプニングもあったようだが、撮影も発表会も満足のいく出来だったと語った。

写真集は「100点」

お気に入りのカットには、タイトルが記されたページをチョイス。「めちゃめちゃ天気が良かった訳ではないけど、虹の周りのカラフルな感じもいいし、漢字・ひらがな・カタカナとか色々考えて話し合った『ボクとかのん。』っていう字体もドンピシャで、衣装のこのワンピースが1番お気に入りで、全部好きなものが一緒になった写真」と紹介してくれた。

そして、写真集の出来栄えは「100点」。その理由として「強いて言うなら、天気がもうちょっと良かったら良かったかな。今まで晴れの沖縄で撮影したこともあるけど、この曇りの天気の感じは今回しかないかな…今回の写真集としては、この天気でも良かったかなっていうので100点！」と胸を張った。

高校を卒業＆上京　今後に向けて

「週刊ヤングジャンプ」主催のオーディション「制コレ22」にて、準グランプリを受賞し、グラビア以外にもドラマや映画などへも活躍の場を広げている松島。今後に向けては、「今年は高校を卒業して、上京もして色んなことが変わったので、たくさん挑戦しようと思っています。今までやってきたグラビアのお仕事も、それ以外も幅広く活動できたらいいなと思っています」と意気込んでいる。（modelpress編集部）