山之内すず、連絡先交換回避のために取った行動「ちょっとやり過ぎた」
2024.04.03 14:51
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タレントの山之内すずが、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時〜)に出演。連絡先交換回避のために取った行動を明かした。
山之内すず「“ちょっと変な子”やと思われておこうと思って」
人と連絡を取り合うのが苦手で、連絡先を聞かれたくないと話いう山之内。「私は返せないし、向こうとしては『なんで返してくれへんのやろ』と思わせてしまう」ため、交換しない方がお互いのためだという。しかし、期間の長いドラマ現場では仲良くなると聞かれてしまうそうで「それ(連絡先交換)をなるべく避けたくて、現場で最初から“ちょっと変な子”やと思われておこうと思って」いると明かした。そのため、現場では大きな声で歌いながら廊下を歩いたり、空き時間に芝生に寝転んだりと、突飛な行動をとることで「あの子はちょっと、たぶん変な子やな。1人でいるのが楽しいんやな」と思わせようとしていたと口に。
その結果、2ヶ月後のクランクアップの際に、スタッフからかなり遠慮がちにグループラインの招待を打診されたそうで「めちゃくちゃ気を使われながら言われて。そこだけはちょっとやり過ぎた」と、申し訳なさそうに話した。
山之内すず、藤原丈一郎に反論
山之内は、苦手すぎるがゆえに「事務所の社長の連絡も返せてない」ほどだそうで、重要な用でもない連絡にも、誠意を持って返さないといけないというプレシャーから「『誕生日おめでとう』と『あけましておめでとう』が1番無駄」と力説。これに対し、なにわ男子の藤原丈一郎が「『おめでとう』言われて嫌な人っていないじゃないですか」と驚くと、山之内は「認識が違ってる」と反論した。山之内と同じ考えの、クイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司が「基本的に(文面から)その人の誠意が伝わってくるんですよ。だから、余計にそれに返さなきゃいけないと思うけど、今必要ない誠意だったりするから結果的に(未読を)ためちゃう」と理由を説明。山之内は「全く同じです」と深く頷いていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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