JO1、“作曲家”川西拓実のレコーディング回顧 大平祥生&川尻蓮が絶賛<JO1 in Wonderland!>
2024.02.29 13:39
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グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)が2月29日、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催される大型展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」(3月1日から5月6日まで)の内覧会に出席。メンバーの川西拓実がテーマソング『HAPPY UNBIRTHDAY』を作詞作曲。メンバーが川西の作曲家としての姿を語った。
川西拓実作詞作曲『HAPPY UNBIRTHDAY』レコーディングの様子は?
『HAPPY UNBIRTHDAY』は“なんでもない日、おめでとう。”という意味の造語で、「ふしぎの国のアリス」に登場するセリフ。本展のテーマである”Wonderland”に合わせ、川西が歌詞を書き下ろし。川西は「『何気ない日常を祝っていこうと言う言葉で、ワンダーランドというテーマに合うワードだったりJO1の歴史を振り返る歌詞を入れてみたり、一番は来て下さる方が楽しんでもらえる楽曲にしたかった」と制作のこだわりを明かした。また、川西の作曲家ぶりについて聞かれた大平祥生は「川西さん」と敬意を込めて呼び、「僕たちがレコーディングするときに作曲家さんも一緒にいてくれて楽しんでレコーディングできました。作曲家さんって黙々とやるタイプとめっちゃ元気なタイプと人によるんですけど(川西は)結構一緒に楽しんでくれるタイプで色々教えてくれました」とレコーディング中の様子を回顧。
次に質問された川尻蓮は「厳しくて…」とまずはジョークで笑わせると、「ここどういう感じにしようかなみたいな感じで探りながらやってたら、拓実が『蓮くん、あのときのあの感じです』とかメンバーに合わせて言ってくれるのを見てメンバーだなというところもありながら自分のやりたいことも言って作曲家やなって思いました」とメンバー兼プロデューサーとして才能を発揮していたとコメント。
川西も「最近はメンバーのレコーディング姿を見ることも結構少なくなってきたんですけど、今回メンバーと一緒にやってマジで上手いなって本当に心から思いました」と改めてJO1のボーカルスキルに驚いたと胸を張っていた。
JO1大型展覧会「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」
「JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”」 は、JO1と生み出した不思議な体験型空間。世界のどこにもない、五感で楽しむ、楽しい、不思議な空間が期間限定で登場。ビジュアルだけじゃない、多彩な才能と実力で魅せるJO1の世界観を作り上げる空間。聴いて、遊んで、体験できるワンダーランドの中では、ここでしか楽しめないJO1のライブ体験もできる。5年目となり、益々ステップアップしていくJO1のこれからと、これまでを遡ることの出来る展示の数々。メンバーとのコラボレーションによって作り上げられた、今までに見たことのない不思議な空間となる。(modelpress編集部)
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