鈴木愛理、超ミニ丈で“最強アイドル”姿披露「大丈夫?って一瞬思いました」
2024.02.22 08:00
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歌手でモデルの鈴木愛理が22日発売の『アップトゥボーイ vol.336』の表紙・巻頭に登場。ミニ丈衣装で“最強アイドル”姿を披露した。
鈴木愛理、11年ぶり「アップトゥボーイ」単独表紙
現在、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)でMCを務め、3月20日には最新アルバム『28/29』をリリース。今や、歌手という枠だけに収まらず、モデル、女優など様々な分野で活動を展開する彼女が、20代最後にアイドル誌表紙に再降臨。11年ぶりの単独表紙・巻頭を務める。今回は“アイドル”がテーマ。2002年にハロー!プロジェクト・キッズオーディションに合格し8歳で同誌に初登場。“あぁ!”“℃-ute”“Buono!”…どのグループ、どの世代においても絶対的なアイドル性を放ってきた鈴木が、ライブ会場さながらのシチュエーションで“最強アイドル”の姿を見せている。またこれまでのグラビアを振り返りながら、過去・現在・未来と“愛理的アイドル論”を繰り広げたロングインタビューも掲載される。
鈴木愛理“最強アイドル”に本音「大丈夫?って一瞬思いました」
「今回のテーマを聞いたとき、大丈夫?って一瞬思いましたよ。だってあと1ヶ月ちょっとで30歳ですからね。挑戦だな、と(笑)」と今号のテーマに本音をこぼした鈴木。「二十歳まで、ずーっと写真集を撮って頂いていたチームだからこそできたと思うんですけど、そのせいで最初は変なドキドキもあり(笑)。でも不思議なもので、当時のことを筋肉が覚えていて、感覚的にベスポジにピントがあったときに“ピキーン”ってなる感じがしたんです。その何とも言えない緊張感と、“THE アイドル”的な衣装との相乗効果で、このグラビアはより神聖なものになったと思います。“アイドル”とは、凄く上品で繊細なものだということ。それを作品として落とし込められたことが嬉しいです」。さらに、20代の10年間について「10代は苦悩もありつつ本当にがむしゃらに頑張っていて、℃-ute卒業頃はメンバーともいい距離感になり、グループとしていちばん充実していたかもしれません。でも解散、ハロー!卒業後は10代同様葛藤の日々でした。それがあるとき、“人が求めてくれていることを全力でやるのが私なんだ!”と思え随分変わっていきましたね。“愛理ちゃん見ると元気が出る!”なんて言ってもらえれるのがいちばん嬉しい。その言葉が自信になりステージに立つと、自分が持っているパワーを全力で届けたい!!と感じる。あらためて“アイドル”は、私にとって“天職”なんだと思います」と語った。
佐藤優樹・宮本佳林・牧野真莉愛らも登場
第2特集は、ハロー!プロジェクトOGによる豪華『M-lineスペシャル』。まずは、“佐藤優樹×植物”がテーマの10ページグラビア。約1年ぶりの登場となる彼女が、大好きなグリーンに囲まれながら、新たな表現に挑戦。2024年は“本気でいく!”宣言も飛び出したインタビューも掲載。続いては宮本佳林が登場。こちらはオフの日をそのまま再現。彼女らしい休日の風景。慣れ親しんだ街・深大寺でのお散歩姿など、より身近に感じられる内容となっている。
『M-line スペシャル』ラストは、稲場愛香×小関舞のペアグラビア。4月に2週連続でソロデビューする彼女たちの現在へと繋がるきっかけの話もした。そして発売したばかりの『森戸知沙希カレンダー2024.4-2025.3』から、台湾で撮影した厳選グラビア。
巻末グラビアは、ハロー!プロジェクト現役最強、モーニング。‘24・牧野真莉愛が登場。3年連続表紙を飾った『Hello!Project BEST SHOT!!』より、最新水着を含む未公開カットを掲載。OG・現役とハロー!プロジェクトの最強タッグで挑む1冊となっている。(modelpress編集部)
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