みちょぱ、夫・大倉士門へのバレンタイン手料理で一番好評だったのは?回答に今田耕司が悶絶「ハートフル」
2024.02.13 17:33
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モデルのみちょぱ(池田美優)が、18日放送のテレビ朝日系バラエティ特番『スターの地元を笑いで深掘り!ふるさと漫才2024』(午後1時55分~午後3時20分/メ~テレ制作)にゲスト出演。東京・浅草で行われた番組収録後、MCの今田耕司とのインタビューに答え、バレンタインデーのエピソードを明かした。
今田耕司&みちょぱ、生披露された漫才を絶賛
当番組は、大谷翔平・藤井聡太という令和の2大スターのふるさとを、実力派漫才師スリムクラブとミルクボーイがそれぞれ訪れ、知られざる「地元(ふるさと)」の魅力や偉人を全力取材。収録では、集めた町のネタを元に制作したオリジナル漫才が、今田とみちょぱ、そして大勢の観客が見守る中、披露された。収録後でのインタビューでは、「お客さんも温かくて、客席とステージとのやりとりもあり、テレビの収録という感じがしなかった。地元の方も地元じゃない方もすごく楽しく見てもらえる内容だと思う」とみちょぱ。漫才に関しても、楽屋がスリムクラブとミルクボーイの部屋の隣だったことを明かし、「必死に練習する声が聞こえてきて、不安なんだろうなあと思った。それを本番であんなに近い距離で観させていただいて、感慨深かった」と話した。今田も「ロケで集めた情報がたくさんありすぎて、(漫才に仕上げるのに)逆に困ったんじゃないですかね。ただでさえ緊張しているのに、僕らも試食した“ふるさとグルメのことをネタに入れて”って直前に振ったり(笑)。すごい緊張感が伝わってきた。涙目というか、なかなか二組ともあんな表情見せない」と振り返った。
今田耕司、みちょぱのバレンタインエピソードに悶絶「ハートフル!!」
また18日放送を前に、バレンタインのエピソードを聞かれると、今田は「生涯に一回だけ女性に食事に連れて行ってもらったことがあります」と話した。一方、みちょぱは「旦那とはもう8年ぐらいの付き合いだが、バレンタインだけは手料理でもてなしていて、お菓子は毎回何か作っています。それは今も続けています」と夫・大倉士門とのほっこりエピソードを明かした。今田に「今までで一番好評だったのは?」と聞かれると、「全部ですけど(笑)一番って聞かれたら、3年前ぐらいに作ったいちごのムースケーキだったかな。すごく喜んでくれました」とみちょぱ。今田も「いちごのムースを作る奥さんって…!ハートフル!!」と笑いを誘った。
みちょぱ、地元のスターは?
なお収録では、スリムクラブが訪れた大谷翔平のふるさと・岩手県奥州市のVTRと、ミルクボーイが訪れた藤井聡太のふるさと・愛知県瀬戸市のVTRが交互に流れ、その間に今田とみちょぱの軽快なやりとりがあった。タイトルにある「スターの地元を深掘り!」にちなんで、今田が「地元のスターといえば誰?」とみちょぱに質問すると、「(東京都)北区の赤羽が地元ですけど、赤羽といえば林家ペー・パー子師匠です!」と即答。「本当にあの格好でいつもいらっしゃる!でも普通に町にいるので、地元の人の中であの二人は有名人枠に入っていないかも…」と答え、会場を沸かせた。また、それぞれのふるさとに眠る、知られざるグルメも紹介され、試食するシーンも。スリムクラブが取材して見つけた大谷翔平の大好物とされる“りんごゼリー”の試食では、「口に運ぶ前からいい香り…!!」とみちょぱが絶賛。初セリで一箱100万円の値が付いたこともあるという「江刺りんご」を使ったものだそうで、今田は「100万!?」と驚いていた。
一方、ミルクボーイが取材して見つけた愛知県瀬戸市のソウルフード「てりかけ」なるものも試食。果たして、今田とみちょぱが漫才披露前に“ふるさとグルメのことをネタに入れて”と無茶振りしたものは何か?そして、そのネタは採用されたのか。
会場の観客からは「芸人さんの底力を感じた」「お笑い好きだけでなく、グルメ好き・旅好きも楽しめる」「奥州市も瀬戸市もよく知らなかったが、漫才を見て行きたくなった」と反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
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