みちょぱ、ハイティーン時代は「ドンピシャで旦那と一緒に居た」“全く悩んでこなかった”人生回顧<ハイティーン・バイブル>
2024.02.19 18:00
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タレントの“みちょぱ”こと池田美優、フリーアナウンサーの森香澄が1月26日、都内で開催された「ABEMA」新作 Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(3月4日より毎週月曜夜11時放送)のMC合同取材に出席。みちょぱが自身のハイティーン時代について振り返った。
ABEMA新番組「ハイティーン・バイブル」
本番組は「ABEMA」の新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開する。さらに、スタジオには週替わりでZ世代やハイティーンの旬なゲストを迎えて届ける予定。初回放送にはギャル雑誌『egg』の専属モデルを務めるあいさ、「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズにもそれぞれ出演し話題を呼んだ現役女子大生タレントの中川紅葉とインフルエンサーで女優の三原羽衣、SNS総フォロワー数200万人超えを誇るクリエイターの本望あやか、『キューブ主演女優オーディション〜そのままのあなたで来てください〜』で準グランプリを獲得した期待の新人女優・横田真子の出演が決定している。また、お笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎もスペシャルゲストとして出演し、違った視点から番組を盛り上げる。
みちょぱ&森香澄、番組の魅力熱弁
みちょぱとともにMCを務める森は「人生とかの岐路に初めて立つような年齢の子たちの悩みとかを取り上げて、その解決策をみんなで話し合ったり、初めて一人暮らしをするときに、どういう条件を言ったらいいかとか。そういう生活に寄り添った情報とかもお伝えするような、情報バラエティ番組みたいな感じです」と番組の魅力をアピールした。みちょぱはハイティーン女子に密着した映像や意見を取り上げるとしたうえで「みんなバラバラな意見を持っていて。若い子は若い子で括られがちだけど、その中でも様々あるんだなっていうのを。私も25歳ですけど、まだ若い方だと思ってはいるんですけど、それでも全然考えたことなかったっていう考え方を持っている子たちが結構いたので」と多様な意見が登場することを紹介した。
また「恋愛ドラマもあるんです。めっちゃくちゃ面白いんですけど、恋愛だけじゃなく、これからの人生に役立つことを発信してはいるので。あとは、芸人さんとかゲストの方たちが、本当に何も知らない状態の。こんなかわいいポップなスタジオに連れてこられて、いつもとちょっと様子が違う感じも面白くて、それも楽しんでいただけたらなと思います」と笑顔を見せた。
みちょぱ、ハイティーン時代は「ドンピシャで旦那と一緒に居た」
ハイティーン時代の忘れられない恋を問われたみちょぱは「その時代にドンピシャで旦那と一緒に居た時代なので。忘れられないというか、忘れちゃダメでしょっていう(笑)。今も現在進行形なので。本当に16歳くらいから一緒にいるので、私のハイティーン時代は今の旦那と一緒に過ごしてきましたね」と回想した。みちょぱ、夫・大倉士門との家事分担明かす
現在の実生活で解決したい悩み事に話が及ぶと、みちょぱは「最近、1年ちょっと前に買った洗濯機の乾燥機能がめちゃくちゃ壊れていて。どうしたらいいの?っていう(笑)。修理を呼ぶのも、日程を合わせなきゃいけないのもちょっと大変で。色々調べて、フィルターの掃除とか、もう一通りやったんですよ」と報告。裏技も調べたとしたうえで「買って全部やったのに、それでもだめだから、やっぱり修理呼ばなきゃだめですか?っていう。早く呼べよって感じかもしれないですけど」と苦笑した。夫である大倉士門との家事の分担に関しては「完全に分けているわけじゃなくて、お互い気づいた時にっていう、基本的にはそれなんですけど。なぜか洗濯物は2人で一緒にいつもやるっていうのを、なぜか暗黙のルールとして決まっていて。私が洗濯機の前に立って、浴室乾燥しちゃっているので、旦那が浴室の中にいて、渡してバケツリレーみたいな感じで。渡して渡してっていうのを、なぜかそれをお決まりでやっているので。洗濯機が、タオルだけ乾燥機能を使っているので、2人の家事のものなのでね、そこは直したいなと思っています」とリアルな悩みを明かした。
森は「家から駅までの最短距離が分からない(笑)」「結局、右から行ったら近いのか、左から行ったら近いのかが、まだ解明できていなくて(笑)。いつかストップウォッチを持ってやろうって思っているんですけど、ずっと後回しにしていて、その問題が一向に解決されないまま、引っ越しになりそう(笑)」とコメント。これにみちょぱは「こんなしょうもない2人の悩み(笑)。申し訳ない(笑)」と自虐していた。
みちょぱ、モデル仕事で悩んだことは?
その後、10代で抱えていた悩みを問われたみちょぱは「全く悩んでこなかった人生なんですよ(笑)」と言い、男性関係については「その当時、旦那と一緒にいたしなあ…」とのこと。それでも「唯一仕事で、雑誌がティーン誌で自分を売り出さなきゃいけないっていう雑誌なので。いろんなジャンルがいて、本当にばらばらだったんですけど、その中で私服を30着持ってきてくれとか、そういうのを普通に言われちゃう仕事だったので。それをしかも自腹で買わなきゃいけないし。どうやってやろう?っていう。そういう悩みはありました」と振り返った。そして「結局、性格上成り行き。もうどうにでもなるっていう性格だったので。きっと今もこうなっているんだと思います。悩みは解決したり悩むことも大事かもしれないですけど、ある程度適当の方がいいよっていうのは、今後もこの番組を通して、悩みすぎて落ち込んじゃったり考え過ぎちゃう子もすっごいいると思うので。そういうのを伝えていきたいなってすごい思います」とも語った。(modelpress編集部)
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