なえなの“役所広司ゲームでホームラン事件” 松本人志も笑いをこらえきれず
2023.12.29 18:56
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インフルエンサーでタレントのなえなのがが、フジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分〜)出演時に見せた“ファインプレー”に再び注目が集まっている。
なえなの「酒ツマ」初登場でベテラン芸人と対峙し…
同番組は、12月29日よる9時より2時間スペシャルを放送。同日夕方4時からは、スペシャルを前に2023年の名場面や未公開シーンを放送する事前番組がオンエアされた。なえなのは11月10日の放送回で、同番組に初出演。スタジオでは松本人志や千鳥(ノブ・大悟)、おぎやはぎの矢作兼らベテラン芸人らと共に、松本考案の「ウィル・スミスゲーム」をすることとなった。
このゲームは隣の人からの質問に対して、全て「ウィル・スミス」と返し、絶対に笑ってはいけないというルール。途中からは千鳥の発案で「ウィル・スミス」を「役所広司」に変えてゲームを進行することになった。
なえなの、松本人志相手に「IPPON」
「役所広司」という回答に対して、“面白い、笑える質問”を捻出しなければならないこのゲーム。ノブは「誰と同期なんですか?」、矢作は「確か弟さんは…?」と進めていく。笑ってしまう人は出ないまま、いよいよなえなの順番に。するとなえなのは「渋滞してる原因って…?」と絶妙すぎる切り口の質問を繰り出し、松本とノブが吹き出しスタジオは笑いの渦に。大悟は「これはなえなのがおもろすぎんねん!」と舌を巻き「なかなかええところついてくるな!!」と松本。初登場にして一撃で笑いをさらったなえなのに、視聴者からも「なえなの天才すぎるだろ」「まっちゃんを笑わせるなえなの強すぎる」「完全にIPPON」「全部持ってったwww」「マジ衝撃だった」など反響が殺到。同番組の2023年を代表する名場面となった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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