とにかく明るい安村、“世界ウケ”意識の秘蔵ネタ披露 ドイツで新たな挑戦

とにかく明るい安村、新たな挑戦を明かす

イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』での日本人初の決勝進出や、今年流行した新語・流行語を決める「2023ユーキャン新語・流行語大賞」で「I’m wearing pants！」のフレーズが選考委員特別賞を受賞するなど、その活躍ぶりから「今年の顔」となった安村。今年は「最高に忙しかったですね」としみじみと口にした。しかし「来週にはドイツ（に行く）」と、相変わらずのグローバルな活躍ぶりで、新たな挑戦として「ドイツ語で（ネタを）やるんですけど、ほんと難しい」と、語学の壁に苦戦していると告白した。「（ドイツ語が）全く覚えられなくて、半分諦めてます。本当にムズい！ドイツ語」と胸の内を明かすと、スタジオからは「諦めんなよ！」とツッコミが入った。

とにかく明るい安村、秘蔵ネタを披露

また安村は、この日のゲストである38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの選手たちのために「（タイガースが）日本一になられたんで、お祝いのネイキッドポーズを持ってきました！」と、今シーズンのタイガースの名場面にちなんだ全裸ポーズを披露。選手の独特なバッティングフォームを再現すると、選手らからは「似てるな」と驚きの声が上がった。

全裸ポーズ後は、おなじみのフレーズ「Don’t worry. I’m wearing…」を満面の笑顔で口に。少し間をおいて遠慮がちに返ってきた「Pants！」の掛け声に「みんな言ってください。だんだん言わなくなってきてる『Pants！』って」とすかさずツッコミ、笑いを誘った。さらに「世界で通用するネタがあります」と、秘蔵ネタだという「ソーラン節の曲に乗せて車庫入れ」を披露する場面も。「やっぱ世界ですから、日本っぽいのもみんな好きだと思う」といい、世界中の誰もが知る車庫入れの動きと日本の民謡の融合させた安村の秘蔵ネタに「これは世界だ」「素晴らしい」と、スタジオからは絶賛の声が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ