伝説の素人番組「TVチャンピオン」15年ぶり復活 MCはチョコプラに決定
2023.12.08 05:00
views
テレビ東京にて17日よる6時30分から日曜ビッグバラエティ『TVチャンピオン3』が放送されることが決定。1992年に誕生した伝説番組『TVチャンピオン』が15年ぶりに復活する。
「TVチャンピオン」15年ぶり復活
テレビ東京の歴史に残る伝説番組『TVチャンピオン』のスタッフが再集結し、『TVチャンピオン3』として本気のリブート。その初回となる今回は、「手先が器用選手権」「和菓子職人選手権」「ダンボールアート王選手権」を開催。過去に『TVチャンピオン』で開催した選手権において、無理難題を全てクリアしてきた伝説のチャンピオンや、見事な職人技で多くの視聴者を魅了し、番組最高視聴率を叩き出した人気選手権を3度も制したチャンピオンが登場。これらのチャンピオンに、令和の新星たちが挑む。
さらには、SDGsの影響などから、その注目度が高まっている“ダンボール”を使用した、競技時間が30時間にも及ぶ「超リアル再現対決」もお届け。
スタジオMCを務めるのはチョコレートプラネット。対決を見守るスタジオゲストには山之内すずと、芸能界No.1の「テレ東フリーク」として知られる伊集院光が登場し、過去の名勝負を振り返りながら番組を盛り上げる。現場リポーターは酒井健太(アルコ&ピース)、チャンス大城のほか、『TVチャンピオン』を知り尽くす男・中村ゆうじが務める。(modelpress編集部)
チョコレートプラネットコメント
伝説の番組・TVチャンピオンのMCをやらせていただけるなんて光栄です。小さい頃から見ていたので、あのクオリティーを今再現できるのかなと思ったんですけど…凄かったですね。当時のTVチャンピオンからさらにグレードアップしていたと思います。手先が器用選手権は、もしかしたらチャンピオンが出ずに、復活の初っ端にチャンピオン無しっていう可能性もありましたので…そこもハラハラしながら見ていただければなと思います。ぜひご家族でも見ていただきたいんですけど、ご飯を食べながらだと絶対に箸が止まっちゃうと思うので、ご飯をちゃんと食べ終わってから集中して見ていただくのが良いんじゃないかなと思います(笑)。
伊集院光コメント
これ褒め言葉ですよ?“相変わらずどうかしている”。青春時代に出してもらった番組で、この時代に復活できるのかなって心配したんですけど…大丈夫です、“どうかしています”。もし今、「レポーターやってくれよ」って言われてもお断りしますけども(笑)、でも、あの時の熱さがさらにパワーアップしてるんじゃないかって思いました。今回初めてTVチャンピオンを知った方に、「俺、若手の頃にTVチャンピオンに出てたんだぜ」って自慢できる感じがしましたね。見どころは…すっかり膝も悪くなった伊集院さんが、思わず立ち上がってます(笑)。あまりに感情移入しすぎて。
山之内すずコメント
大人の方がよく「TVチャンピオンはテレ東の宝や」って仰っているのを聞いていたんですけど、その理由が本当によくわかりました。TVチャンピオンの放送が終わった15年前はまだ7歳で、TVチャンピオンという名前は知っていたけどリアルタイムで見た記憶はなかったので、新しい感覚で見させていただきました。手先が器用選手権は、自分もその場にいるかのような感覚で見ていましたし、何回叫んだことか…(笑)。まだまだ見足りないというか、こんなに一気に編集で無くなってしまうんや…って(笑)。これを機に、過去の回も振り返りたいなと思いました。
中村ゆうじコメント
またTVチャンピオンで司会をやれるなんて夢にも思っていませんでした。しかも、手先が器用選手権!私が初めてTVチャンピオンで司会をしたのも手先が器用選手権でした。今回の特番も大変な試合になりました。最後は泣きそうになり、精一杯我慢しました。何故そうなったのかは、是非番組をご覧ください。チャンス大城コメント
中学生の頃から親と見ていたTVチャンピオンにまさか自分が出演する時が来るなんて、もう最高の親孝行です。本当に光栄です。芸人として箔が付きました。ありがとうございました。ダンボールアート王さんの執念、集中力、あきらめない心、本当に勉強なりました。見えない部分の作業も手を抜かない、神は細部に宿ると教えられました。スタッフのみなさんも、集中力がすごく、良い映像を絶対に撮ってやろう、良い音を撮ってやろうという気迫がすごかった。ダンボールアート王さんもスタッフさんも全員カッコよかったです。酒井健太(アルコ&ピース)コメント
昔から見ていた番組に携わる事が出来て、非常に嬉しい思いでいっぱいです。今回はロケリポーターとして参加させていただきました。大先輩の中村ゆうじさんに追いつけるように頑張ります!心技体、全てが詰まった決戦で、全てが見どころでしたが、強いて言うなら“舞い”です。是非ご覧ください!
【Not Sponsored 記事】