中条あやみ「顔が違いますね！？」13年前の自分自身と比べる

中条あやみ、ピンク基調の華やかな表紙

2024年1月12日公開の映画『ある閉ざされた雪の山荘で』に出演する中条。ピンクを基調にした衣装は、クール・フェミニン・カジュアルと異なる4パターンの表紙となっている。

撮影中、ピンクの衣装にテンションが上がり嬉しそうにしていた中条だが、この冬はカラーを取り入れることに注目しているそう。「冬のファッションはモノトーンになりがちなのですが、今年はカラーを差し色に取り入れたいと思っています。トレンドのパープルやグリーンが気になっています」と明かした。コスメでも今まで使っていないカラーにチャレンジしたいそうで「アイメイクに注目していて、アイシャドウとマスカラの色の組み合わせを楽しんだり、アイシャドウを塗らないでカラーマスカラで遊んでみたり…そんな楽しみ方をしてみたいですね」と今年はカラーを取り入れたファッション、コスメに挑戦したいと嬉しそうに語った。

中条あやみ「顔が違いますね！？」13年前の自身に感慨

今ハマっているのは中国語という中条。「台湾系の整体に以前から通っているのですが、施術を受けながら中国語を教わっています。今では簡単なマッサージ単語から日常会話までならできるので楽しみながら施術を受けています！」と話した。実はアクティブ派という中条。じっとしているのが苦手だったそうだが、茶道を続ける中で生活の意識が変わってきたという。「お菓子に釣られて始めたのがきっかけですが（笑）、茶道を通じて季節を感じるようになりました。先の事ばかり考えがちでしたが“今”を感じるようになり、1日を丁寧に過ごすようになりました」と明かした。

「最後に表紙に出させていただけるなんて光栄です！」と気合十分に撮影に臨み、最後にふさわしい華やかな表紙を飾った中条。最初に表紙に登場したのは2010年。その時の思い出を聞かれると「家族がすごく喜んでくれて、実家に飾ってくれていました」とコメント。それから13年。幾度となく表紙に登場した中条だが、過去の表紙を見て「顔が違いますね！？まだ幼い感じがします（笑）」「表情の変化に成長したな…と感じますね」と感慨深げな様子。「初めて表紙に登場してから今までの過ごした年月とともに、自分自身もチャレンジしながらたくさんの人生のストーリーを紡いできました。読者の皆さんもきっとそうだと思います。チャレンジする気持ちを忘れずに、これからもすてきなストーリーを紡いでいってください！」と最後にすてきなメッセージを送った。（modelpress編集部）