山下幸輝、後輩・Naoyaとお笑いコンビ結成 8LOOM&「最高の教師」ネタ満載<「ホミパリ」WEB独占取材>
2023.11.06 14:23
俳優の山下幸輝が5日、大阪・Zepp Osaka Baysideにて山下幸輝全国バースデーツアー「ホミパリ Twenty-2 Birthday Zepp Tour」大阪公演を開催。後輩でアーティストのNaoyaと漫才を披露する場面があった。
山下幸輝、漫才に挑戦
ファンクラブサイト「homie」会員限定のイベントであるファンミーティングは、今回が3回目。今回は大阪、福岡、名古屋、東京と初のツアー開催となり、同日に初日を迎えた。お笑いライブのコーナーでは、山下とNaoyaがお笑いコンビ・ハワイアンパンチを結成し、漫才を披露。直前の映像では山下が出演していたドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/2023)をオマージュした「最高のコント」と書かれた紙を渡され、2人がお笑いの道へ進む姿が面白おかしく描かれた。映像が終わり2人が登場すると、Naoyaが「最高の教師」をクランクアップした山下を祝福するところから漫才がスタート。「最高の教師」の話かと思いきや、Naoyaが同作のスタッフ陣が手掛けていたドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(同局系/2019)の主人公・柊一颯(菅田将暉)の決めセリフ「Let’s think!」とボケ、山下が「それ1個前!『3年A組』!」とツッコミ。さらに学園モノにちなみ、青春といえばの体育祭にまつわるネタもあり、準備体操として山下が出演していたドラマ「君の花になる」(TBS系/2022)の劇中ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の楽曲「Come Again」を踊る場面もあった。
山下幸輝、漫才をやりたかったと告白
この漫才を行うことになった経緯についてNaoyaが山下発信で生まれた企画であることを告白。その一方「この人がやりたいって言ったのに全部脚本俺やから」と脚本はNaoyaであると明かした。ボケツッコミに関して「どっちもできるようなネタを作ってくれて」とどちらもやりたいという話から、2人ともボケツッコミがある脚本にしたと説明した。(modelpress編集部)
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