モデルプレスのインタビューに応じた下山田凜太朗さん(提供写真)

【明治学院コンテスト2023特集】NO.2下山田凜太朗さんインタビュー

2023.10.31 17:15

2023年も各大学で開催されているコンテスト。時代とともにコンテストの形も変わりゆく中、出場者がコンテストに挑む理由も様々。

モデルプレスでは各コンテストのファイナリストにインタビューを実施。今回は「Meiji Gakuin Contest 2023」NO.2の下山田凜太朗(しもやまだ・りんたろう)さん。

  

下山田凜太朗(しもやまだ・りんたろう)さんプロフィール

下山田凜太朗さん(提供写真)
学部学年:法学部3年生
出身:神奈川県
誕生日:6月14日生まれ
趣味:サウナと一人旅
特技:初対面で誰とでも仲良くなれます!
好きな食べ物:すき焼き、馬刺し、生牡蠣
嫌いな食べ物:梅干しだけです。食べれるようになりたい(泣)
好きな言葉(座右の銘):面白きこともなき世を面白く
最近ハマっていること:朝校門に立っての挨拶運動

「明治学院コンテスト2023」NO.2下山田凜太朗さんにインタビュー

下山田凜太朗さん(提供写真)
― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

出場しなければ5年後後悔している自分が思い浮かんだからです。5年後に大学の友人と居酒屋さんで飲んでいるときに「実は明学コンテスト出ようか迷っててさ~」「俺が出てたら白金祭もっと盛り上がったよな~」とか言ってるダサい大人にはなりたくないと思い、自分の可能性を広げる学生時代最後のチャンスだと思って出場を決意しました。また、近年若者の政治関心や意見反映が問題視される中で解決には若者のリーダーになれるような人材が必要だと考え、その資質を養いつつ、様々な人に政治について触れる機会を増やせればなと思い出場しました。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?

底なしの明るさとがむしゃらさです。出会ったことの無いような暖かな輝きを見せたいです。明治学院を、住む街を、ゆくゆくは日本全体を照らしていきます!また、がむしゃらさについては、何事に対しても必死に食らいつこうとする姿を皆さんに見てもらえたらなと思います。 SNS活動についても元々苦手意識を持つなかでのスタートでした。その中で沢山もがき苦しみながらも知恵を絞ってアイデアを出していきました。「しもりんチャレンジ」と称して発信した挑戦動画は「しもりんチャレンジのポーズ」とともに明学生に徐々に認知いただいてます。

下山田凜太朗さん(提供写真)
― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている"美の秘訣"があれば教えてください。

大学生になってから初めて化粧水を付けたくらいスキンケア等に対して気にしていませんでしたが清潔感の維持のために今ではお風呂上がりには欠かせません。サウナに行く時にも必ず携帯してます。あとはコロナ禍も明けてマスク無しの生活に戻ってくれたので髭剃りは毎日欠かせません。家電量販店でバイトしていることもありシェーバーにはこだわってます。メーカー最上位のモデルは歯の枚数やアクションが段違いのため肌への負担が少なく重宝しております。

― 憧れの有名人はいますか?

高校生の時から影山優佳さんにずっと憧れています。影山さんは東大受験に失敗してしまったことを糧にアイドル活動をはじめとした多岐にわたる芸能活動で活躍されています。自分自身も実は志望していた大学に軒並み合格出来ず拾ってもらったのが明治学院大学です。初めはずっと大学を辞めたいと思ってましたがテレビで活動していく影山さんを見て自分も与えられた環境で精一杯やりたいと思いました。コンテストに出場できたのもこの憧れがあったからだと思います。

下山田凜太朗さんが悲しみを乗り越えた方法

下山田凜太朗さん(提供写真)
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

悲しみにも2種類あると思います。自分の努力等で解決できたことが起因する悲しみとどうにもならないことが起因の悲しみ。後者は例えば身内や知り合いの不幸です。これは自分自身でどうにもならないことがほとんどだと思います。無理に悲しみから乗り越えたりする必要は無いと思いますし、その意識が大切だと思います。前者は1%でも自分に出来ることがあったのであればその1%を無くせるような努力をするモチベーションに繋げます。その悲しみを二度と味わうことの無いよう決意して悲しみから乗り越えます。

下山田凜太朗さんの夢を叶える秘訣

下山田凜太朗さん(提供写真)
― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。

将来の夢は政治家です。自分の周りの人はもとより自分の暮らす街の人、ゆくゆくは国の人の生活や挑戦を支え応援出来る職業に就きたいと考えその答えのひとつが政治家だと思います。大学卒業後は民間企業に入社するか起業をして社会を知ろうと思います。その後若者含めた全ての世代にスポットライトを当てられる政治家を目指して出馬したいと考えてます。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、下山田さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

夢はまだ叶えていないので正解とは言えませんが大きな夢に対してできるだけ細かくて段階的な目標を設定しています。「全ての人が活躍できる世の中」を理想的な夢として置いていて、その次が「内閣総理大臣になる」にしています。中学、高校まで遡ると生徒会長になることや市の高校生議会議長になったことも1つの細かな目標であり、少しずつ夢のための力と人脈をつけています。

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)

「Meiji Gakuin Contest 2023」開催概要

根本萌琳、下山田凜太朗、吉岡更紗、木元紗弥、安達洸「Meiji Gakuin Contest 2023」ファイナリスト(提供写真)
・コンテスト名:Meiji Gakuin Contest 2023
・スペシャルパートナー:TGC CAMPUS
・主催団体名:明治学院大学広告研究会/白金祭実行委員会
・コンテスト実施日:2023年11月3日(金)
・コンテスト実施会場:明治学院大学白金キャンパスパレットゾーン白金メインアリーナ
・WEB投票開期間:2023年8月8日(火) 00時〜2023年10月26日(木)23時59分
・MISCOLLE投票サイト:https://miscolle.com/meigaku2023
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