「第13回イクメン/男性育休オブザイヤー2023」授賞式に登壇したンダホ(C)モデルプレス

フィッシャーズ・ンダホ、育児&YouTuber活動の両立に苦労した過去「最初は理解を得るのに難しいこともあった」グループの変化語る

2023.10.19 17:37

YouTuberグループ・Fischer’s-フィッシャーズ-ンダホが19日、都内で行われた「第13回イクメン/男性育休オブザイヤー2023」授賞式に登壇。育児の難しさやメンバーの協力などを明かした。

  

フィッシャーズ・ンダホ、2度目の“イクメン”認定に喜び

ンダホ(C)モデルプレス
「イクメンオブザイヤー」は、2011年に制定されたイクメンの日(10月19日)に合わせ、今年1番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するアワード。13回目の2023年からは時代の流れに合わせ、厚生労働省の後援のもと、男性の育児休業取得促進を応援して「イクメン/男性育休オブザイヤー」に改名した。

ンダホ(C)モデルプレス
「イクメン動画クリエイター部門」で受賞したンダホは2021年に続く2度目の受賞。盾を受け取ったンダホは「2021年に引き続き、第2子誕生のお祝いのように、この素敵な賞をいただけて本当に嬉しく思います。ありがとうございます」と喜びのコメント。「奥さんが痛い思いして産んでくれて、僕がパパになれて、妻と子供たちのおかげでこの賞をとれて、ここに立てることができたので感謝しています」と妻子にも頭を下げた。

また、「YouTuberということで芸能界の皆さんよりは身近な存在として見てもらえているのかなと思っていて、僕自身も皆さんの等身大になれるように活動しています」と口に。「2021年もそうでしたが、今年もこの賞(盾)を持って家族とお出かけして思い出を作って、皆さんの等身大になれるよう動画の活動も育休の推奨もしていきたいと思います」と力を込めた。

フィッシャーズ・ンダホ、父親として子育てを語る

ンダホ(C)モデルプレス
2人目の子育てについては「最初は足し算のように大変なことや素敵なことがあるのかと思いましたが、そんな簡単なことではなくて、育児は掛け算だと思いました。長男は夜は寝る子でしたが離乳食を食べてくれませんでした。でも、2人目の子供は離乳食を食べてくれますが、昼も夜もあまり寝てくれなくて、その子によって違うし、環境や家族の様子も変わってくると思います。人を生かす、成長させることは大変で簡単ではありませんが、ご飯がちょっとでも食べられるようになったり、トイレに行けるようになったり、成長が見えると嬉しく、幸せも掛け算だと思います」としみじみ。

ンダホ(C)モデルプレス
メンバー内で初めて父親になったンダホは、「最初は理解を得るのに難しいこともあったけど、チームで一緒にご飯を食べたり話し合ったりして、子供について理解してもらいました」と明かすと、「家族ができたら、それぞれ時間をとろう」と午後6時から9時半頃までは「一旦自宅に帰って、子供たちをお風呂に入れたり、寝かせたりしてから、また集まって撮影や編集をしています」と家族時間を大切にしていることも告白。リーダーのシルクロードと結婚したYouTuber・ゆんも妊娠を発表しており、ンダホは「リーダーにも子供が生まれるので、僕からチームの環境作りができてよかったと思います」と安堵の表情をのぞかせた。

榎並大二郎アナ、国山ハセンアナ、ンダホ、ユージ、本並健治(C)モデルプレス
ほか、「イクメンアスリート部門」では本並健治、「男性育休タレント部門」では国山ハセンアナウンサー、「男性育休タレント部門」ではタレントのユージ、「男性育休アナウンサー部門」では榎並大二郎フジテレビアナウンサーが受賞した。(modelpress編集部)

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