なにわ男子・藤原丈一郎「anan」ソロ初表紙で“自身史上最高ボディ”披露 ベッド&バスルーム撮影で色気溢れる
2023.10.16 12:00
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なにわ男子の藤原丈一郎が、25日発売の雑誌『anan』2370号の表紙にソロとして初登場。大人の色気が溢れる“藤原史上最高ボディ”を披露している。
藤原丈一郎「anan」初のソロ表紙に登場
今号では、グループとしての活動はもちろん、ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』や、映画『アナログ』での演技も評価され、役者としても注目を集める藤原が初のソロ表紙を飾る。今回の撮影のテーマは“骨太な肉体”と“27歳の色気”。終了後に感想を聞かれると「なにわ男子の新しい扉が開けた気がする!」と第一声が飛び出すほど、藤原にとっても新鮮で、チャレンジングな撮影になったようだ。
撮影の直前までメジャーリーグの取材でアメリカに行っていたこともあり、「体作りが万全にできなかった」と少し不安な様子だったが、厚い胸板や広い背中、割れた腹筋は、健康的に焼けた肌ともマッチし、藤原の肉体のポテンシャルの高さを堪能できる“抱きしめられたくなる”カットが満載。グッと大人の魅力が増し、進化を続ける藤原、そして“なにわ男子の新たな伝説の始まり”を予感できるようなカットとなっている。
藤原丈一郎、ホテルでの“3つの時間”表現 肉体美披露
撮影が行われたのは、アーバンな雰囲気が漂う都内の某ホテル。遅く起きた朝、まったり過ごす夕暮れ、ふたりの秘密の夜。撮影では、朝夕晩、藤原と過ごす3つの時間を切り取る3パターンの衣装が用意された。まず初めに撮影したのは朝のシーン。ベッドでのリラックスした寝起き姿は、普段の藤原をのぞき見しているかのような気分に。パーカを脱いでTシャツに着替える場面では、鍛えられた背筋にスタッフから大きな歓声が起こったという。
2パターン目に撮影をしたのは、夕暮れのシチュエーション。ノースリーブニット×ゆるいパンツを組み合わせた、大人の部屋着スタイル。普段はおろすことが多い前髪をサッと上げ、より落ち着いた雰囲気。普段の明るい藤原さんとのギャップに、思わずドキッとするようなカットとなっている。
最後に撮影をしたのは夜のシーン。黒いスーツに身を包み、ベッド&バスルームで撮影。濡れたシャツからのぞく腹筋や胸筋、ネクタイを自ら外す挑戦的な視線、そして禁断の目隠しカットまで。27歳の色気をまとった藤原の表情と肉体美がたっぷり収められている。
藤原丈一郎、なにわ男子・ファンへの想いも語る
インタビューでは、デビュー3年目を迎えるなにわ男子への想いを告白。なにわ男子を結成し、自分が最年長になったことで自覚が芽生え、メンバーに「大人にしてもらった」と感じているという藤原。「苦しいときでも、なにわ男子を今日1日頑張る活力にしてくださっている人の存在が1番の原動力。そんなファンのみなさんと今はまだ想像もできない景色を、これから一緒に見ていけたら」と、今後について真摯に、熱い想いを語った。また今回の特集にちなみ、体を絞りたいときにメンバーの大西流星と行っているという意外なルーティンや、“関西人ならでは”と自身で語るお金のかからない健康キープ法、さらに自分の体で自信があるパーツについても話している。
JUNON・井桁弘恵・加藤シゲアキ・矢花黎らも登場
今号は「カラダが整う、骨格リセット」特集。多くの女性たちにとってスタンダードとなった骨格診断を軸に、ボディメイクやセルフメンテナンスの方法を考える「骨格からのボディメイク術」を紹介。肩甲骨、背骨、股関節など、骨を調整することで改善できる不調やカラダの最適化をピックアップする。また“骨美人”を代表としてBE:FIRSTのJUNON、井桁弘恵にも取材。さまざまな角度から、骨に関する最新知見を届ける。
CLOSE UPには、25日に書き下ろし長編小説『なれのはて』を刊行する加藤シゲアキ(NEWS)、矢花黎(7 MEN 侍)が登場する。(modelpress編集部)
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