綱啓永、長年の間違い指摘され動揺「大事なこと学びました」
2023.10.12 16:43
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俳優の綱啓永、女優の白石聖が12日、都内で行われた新CM発表会に出席。綱が間違いを指摘される場面があった。
綱啓永&白石聖、お互いの印象明かす
初共演となった新CMでは、マッチングアプリアプリで出会った2人がデートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡が描かれる。白石の第一印象を聞かれると、綱は「僕人見知りで緊張していた。どんな感じなんだろうって思っていた。一見クールっぽいけど、今もですが素敵な笑顔で話しやすくて。同い年なんですが、相手役が白石さんでよかった」と紹介。白石は「綱さんこそ現場を明るくしてくれる方だったので、お話しやすかったです。空気を作ってくれて、こちらとしても打ち解けやすくて。最初からお話しやすかった」と感謝した。また、白石は「最初の撮影は釣り堀のシーンだったのですが、めちゃくちゃ早く鯉を釣っていたので、強運の持ち主だなって、思い知らされました。まさかこんなに早く釣れるなんて思っていなかったから、結構びっくり」と撮影の裏側を紹介。綱は「開始10秒くらいでカメラ回っていないところで釣れちゃって(笑)。回っていたら一発OKだったのにそこから全然釣れなくて。運がいいのか悪いのか」と苦笑した。
綱啓永&白石聖、達筆を披露
また、2人は「恋愛価値観を表す一言」を書道にしたためて披露。白石は「尊重」、綱は「友達」と書き、2人とも過去に書道を習っていたため、その達筆な文字に司会者から絶賛の声が上がった。白石は「違う価値観を持っている人同士でも、私はリスペクトを持って相手に接したい」と紹介すると、綱は「めちゃくちゃ大事なこと。考え方が大人でしっかりしました」と目を丸くした。綱の「友達」とした理由は「ほぼ毎日会うくらい友達と仲がいい。昨日も会っていた。彼女ができたとき。友達との時間も『会ってきていいよ、いってらっしゃい』と言ってもらえる人とお付き合いできたらうれしいなって」と彼女に求める条件を明かした。
綱啓永、間違いに赤面
イベントの終盤、司会者は「達筆で気付かなかったのですが、友達の“達”の棒が一本足りない」と綱が披露した書道に間違いがあったことを指摘。綱はキョトンとした顔を浮かべ、「これ一本あるっけ?うそだよ!ずっとこれで書いていました!」とまさかの誤りにあたふた。「すごく大事なことを学びました…」とはにかんでいた。(modelpress編集部)
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