(左から)大久保佳代子、博多大吉、Cocomi、鈴鹿央士、(C)テレビ朝日

鈴鹿央士&Cocomi、音楽番組MC初挑戦 懐かしの曲“ヴィンテージ・ソング”語り尽くす

2023.09.30 08:00

俳優の鈴鹿央士とフルート奏者のCocomiが、10月8日放送のテレビ朝日系『時代を超えた“本物”名曲 教えて!ヴィンテージ・ソング』(午後4時30分~午後5時25分※一部地域を除く)で音楽トーク番組のMCに初挑戦する。

  

鈴鹿央士&Cocomi、音楽番組MC初挑戦

(左から)博多大吉、Cocomi、鈴鹿央士(C)テレビ朝日
SNSで昭和時代のヒット曲が流行しているなか、親世代・子世代で楽しめる音楽トーク番組を放送。昭和から令和へ時代を超えて今もなお残り続ける名曲の数々“ヴィンテージ・ソング”をゲストが持ち寄り、当時の思い出やエピソードとともに紹介する。

Z世代代表のMCは、鈴鹿とCocomiが務める。鈴鹿が今回、音楽番組初MCに挑戦。今もっとも目が離せない若手俳優の鈴鹿は、10月期木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』で主人公・伊沢ゆりあ(菅野美穂)を翻弄する突然現れた夫の彼氏を演じる。実は「昭和の歌が大好きで、よく聴いていた!」という昭和ポップス好きな一面をもつ。

Cocomiは、昨年アメリカのクラシック名門レーベルからCDデビューしたフルート奏者。トーク番組初出演にして初MCを務めるが、収録後には「昭和の歌謡曲は、妹が好きで耳にしていましたけど、こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし奥深いなあと思いました!」と語っていた。

さらに、Z世代と昭和世代のゲストを繋ぐMCに博多大吉を迎え、3人の進行でお届けする。そんな昭和世代のゲストには、荒川静香、伊集院光、大久保佳代子が登場。各々の“ヴィンテージ・ソング”の魅力を思い入れたっぷりに熱弁する。

荒川静香・伊集院光・大久保佳代子の“ヴィンテージ・ソング”とは

(左から)大久保佳代子、荒川静香、伊集院光(C)テレビ朝日
大久保の“ヴィンテージ・ソング”は、石川ひとみの「まちぶせ」。大久保がこの曲を聴くと思いだす、片思いの恋の思い出とは?また、今とは違う1980年代の恋愛観が描かれた歌詞にCocomiが思うこととは。

伊集院の“ヴィンテージ・ソング”は、当時絶大な人気を誇った沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」。鈴鹿も興味津々の斬新な衣装やメイク、パフォーマンスを当時のVTRとともに紹介する。また、数々の昭和ヒット曲の作詞を手掛けた作詞家・阿久悠との親交を明かす。

荒川は、今もたくさんのアーティストがカバーしている夏川りみの「涙そうそう」に、どのような思い出があるのか、トップアスリートならではのエピソードを披露する。またCocomiも大好きだという、2006年トリノオリンピックで荒川が金メダルを獲得した「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」とともに、当時を振り返る。大会直前に起こしたある驚きの行動とは?

(左から)博多大吉、Cocomi、鈴鹿央士、大久保佳代子、荒川静香、伊集院光(C)テレビ朝日
大吉が「20代の2人がこういう風に受け止めるんだ、というのが本当に勉強になった」というように、鈴鹿とCocomiが“ヴィンテージ・ソング”の歌詞やメロディラインを自分たちの言葉で語るシーンも見どころ。

番組プロデューサー・鬼久保氏が「今、昭和歌謡が流行っているのは、鈴鹿さんやCocomiさんなどZ世代にも刺さるメッセージの強さが曲に宿っていることを収録を通して再認識しました」と熱意がこもった本番組。昭和から令和になり時代を超えても価値が高い名曲をエピソードとともにお送りする。(modelpress編集部)

博多大吉コメント

懐かしかったしリアルタイムで聞いていた世代なので、どの曲も全部歌えた!知らず知らずに歌が生活に溶け込んでいたんだなぁ、と実感しました。昔の曲を20代の2人がこういう風に受け止めるんだ、というのが本当に勉強になりました。Z世代のこと勘違いしていました(笑)。

鈴鹿央士コメント

音楽番組初の司会で緊張していましたが…、みなさんのお話を聞いて凄く面白くてあっという間でした。昭和の歌が大好きでよく聴いていたので、ゲストの皆さんの実体験と合わせてお話を伺えて、凄く楽しかったです!

Cocomiコメント

普段はクラシック音楽を勉強しているのですが、昭和の歌謡曲は妹が好きで耳にしていました。こうやってしっかり意味を考えながら聴くのはとても楽しかったし奥深いなあと思いました!
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