NOA「めざましテレビ」10月エンタメプレゼンターに決定　綱啓永に「連絡してアドバイスをもらおう」

NOA「めざましテレビ」10月エンタメプレゼンターに決定

6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」、「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。NOAは情報番組のプレゼンターを務めるのは初めて。

東京生まれのNOAは、12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、韓国大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として滞在。18歳で帰国するまでの6年間を韓国で過ごした。2020年1月より本格的に音楽活動をスタートし、2021年にメジャーデビュー。2020年にリリースした『TAXI feat. Tofubeats』はタイのSpotifyバイラル・チャート1位を獲得し、グローバルな注目を集める。作曲、作詞、ダンスの振付までを自身で手掛け、日本語・英語・韓国語を話すトリリンガルであることもNOAの魅力の一つだ。

その後、TBS系ドラマ『君の花になる』（2022年）の劇中ボーイズグループ・8LOOMのメンバーに抜擢され話題に。俳優としての活躍も期待されている。9月には自身初のアリーナ公演を開催。同じく9月にはファースト写真集『Youth』を発売するなど、今注目のアーティストだ。今夏は『めざましライブ』に初出演。11月に開催される『めざましテレビ30周年フェス in 仙台』にも出演予定。

幼い頃から毎朝『めざましテレビ』を見ていたというNOAは、「自分がプレゼンターとして出演させていただくなんて、すごく大きな役割だなというのと、責任感と共に朝からみなさんとお会いできるのがすごく楽しみです」とコメント。「つい最近、綱啓永が（エンタメプレゼンターを）やっていたので、さっそく連絡していろいろアドバイスをもらおうかなと思います（笑）」と語った。（modelpress編集部）

NOAコメント

・エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は？

「率直にすごくうれしかったです。やっぱり、幼い頃から毎朝見ていた番組に自分がプレゼンターとして出演させていただくなんて、すごく大きな役割だなというのと、責任感と共に、朝からみなさんとお会いできるのもすごく楽しみです」

・身近な人（「8LOOM」メンバーの宮世琉弥、高橋文哉、綱啓永）もエンタメプレゼンターを務めていますが…。

「そうですね！つい最近、綱啓永がやっていたので、さっそく連絡していろいろアドバイスをもらおうかなと思います（笑）」

・『めざましテレビ』で好きなコーナーはありますか？

「一日の始まりに『めざましじゃんけん』をして、『勝った～！よっしゃ今日も行くぞ～』と気合を入れていました。そして僕は動物好きで特にワンちゃんが大好きなので、『きょうのわんこ』が毎日本当に楽しみで、わんこを見て癒やされてから学校に行っていました！」

・エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は？

「軽部さんがお持ちになっている、ほんわかしているというか包み込んでくれる優しい雰囲気を僕は毎朝感じていたので、お会いできるのが楽しみです」

・エンタメプレゼンターの仕事に自信はありますか？むちゃぶりもあるかもしれません。

「コメントは自信あります！早起きもお仕事がある日は得意です！むちゃぶりにも対応できるように特訓しておきます（笑）」

・視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「この1カ月間、エンタメプレゼンターとしてみなさんに朝から情報をお届けできることになりました。光栄ですし、僕なりにみなさんにステキな朝をお届けできればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください」

チーフプロデューサー・高橋龍平（フジテレビ 情報制作センター）コメント

「真夏の『めざましライブ』で、お台場を最高に盛り上げてくれたNOAさん。あの時のパフォーマンスが忘れられず、ぜひエンタメプレゼンターを務めて頂きたいと思っていました。デビューから多彩な才能を見せているNOAさんが、情報番組でどんなプレゼンを見せてくれるのか…。幼い頃から、めざましファンということで予習はバッチリだと思います。ご期待ください！」