佐藤栞里「SPUR」&「BAILA」でW起用「心から喜びを噛み締めています」
2023.09.21 13:44
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モデル・タレントの佐藤栞里が、モード誌「SPUR」の創刊35周年イヤーを彩る“SPURフレンド”と、働く30代女性向けファッション誌「BAILA」のレギュラーモデルに決定。22日発売の「SPUR」11月号、28日発売の「BAILA」11月号から両誌に毎月登場する。
佐藤栞里「SPUR」&「BAILA」でダブル起用
「SPUR」では、表現力に定評のあるモデルとしての感性を生かしてハイファッションを着こなし、「BAILA」が提案するおしゃれにも人生にも前向きな働く女性像を体現する佐藤。両誌の全く異なるムードを見事に表現し分ける。佐藤栞里“SPURフレンド”起用に「新しい挑戦にワクワク」
2024年9月に創刊35周年を迎える「SPUR」は、アニバーサリーイヤーを一緒に盛り上げる“SPURフレンド”として、佐藤を起用。創刊時からハイファッションを扱いつつ、日本にフィットした「ハッピーで可愛いモード」を発信してきた「SPUR」。人々を惹きつけるエレガンスと、飾らない愛らしさが共存する佐藤こそ、「SPUR」の理想の人物像と考え、キャラクター就任をオファー。「まさか私がモード誌にと驚きましたが、新しい挑戦にワクワクします!」と佐藤も快諾したという。11月号からは「佐藤栞里のスマイルモード」という連載もスタート。笑顔がトレードマークの彼女と一緒に多幸感あふれるファッションを提案していく。連載初回では、ザ・ロウやジルサンダーのジャケットを身にまとって登場。弾けるような笑顔を見せつつも、モードなスタイリングを見事に着こなした新鮮なビジュアルや、等身大の言葉でファッションへの愛が語られたインタビューが掲載される。
佐藤栞里「BAILA」レギュラーモデル決定は“約半年前”
「BAILA」11月号では、自身も大好きだと語るデニムの企画で同誌に初登場。カジュアルで天真爛漫なイメージを一新し、大人の表情とシックな着こなしで「BAILA」モデルデビューを飾る。一方で、大事な初撮影前夜はゲン担ぎをしたい気持ちと翌日のコンディションを気にする気持ちがせめぎ合い、「カツカレーの“カツ抜き”を食べました」と語ってスタッフを爆笑させるなど、愛されキャラの本領も発揮していた。「BAILA」のイメージを「可憐できれいで、品がある」と語る佐藤がレギュラーモデルになることが決まったのは、実は約半年も前のこと。それから、パンツをきれいに履きこなせるようにピラティスを始めたり、手の所作が美しく見えるように爪を数ミリ伸ばしたりと、思い描く女性像に近づくためひそかな努力を重ねてきたという。
佐藤栞里が喜び「大変光栄」
この度の決定に佐藤は「モデルとしては憧れの場所だけど、一読者として勉強できたらそれだけで十分だと、そんなふうにどこかで自分を納得させていた『SPUR』。いつもの自分なら少し背伸びをするけれど、こんな女性とすれ違ったらきっと目で追ってしまうんだろうなと、私の中の憧れと輝きが膨らんでいた『BAILA』。まさか、夢の世界だと思っていた両誌に挑戦させていただけること、大変光栄に思っております」とコメントし、「モデルというお仕事を1日も諦めず、続けてきて本当に良かった、、!とお話をいただいた日から毎日のように、心から喜びを噛み締めています」と喜びを溢れさせた。また、「大好きなファッションの先に広がる物語を丁寧に紐解いて、それぞれの読者の皆様の愛情や想いを大切にしながら私だからできること、笑顔になってもらえる方法を1つ1つ、撮影の中で見つけながら表現できたらと思っています。精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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