宇垣美里“大好きなもの”に興奮「本当に幸せ」「ファン冥利に尽きます」
2023.09.15 13:38
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フリーアナウンサーの宇垣美里が15日、都内で開催されたチョコレートブランドの国内1号店オープニングセレモニーに出席。“大好きなもの”に興奮する様子を見せた。
宇垣美里、大好きなチョコに興奮「財布の用意はできています(笑)」
チョコレート好きで同ブランドのファンだという宇垣は「心待ちにしておりました!今まではなかなか、このタイミングというところでしか、なかなか買えなくって。今食べたいのにっていうときに食べられなかったので、ここに来ればこれからは食べられると思うと、本当に幸せな気持ちです」とにっこり。ショコラに関するエッセイも出版している宇垣は、ブルーのワンピースについて同ブランドのイメージカラーということで、ブルーを選んだと明かし「本当にうれしいです。財布の用意はできています(笑)。40種類の商品があるという風におっしゃっていたので、少しずつ全コンプリートを目指さないと、と思っております」と笑顔を見せた。宇垣美里、大好きなショコラを力説
同ブランドの魅力を聞かれると「こだわりだと思います。先ほど皆さんがおっしゃっていたとおり、カカオ豆に対するこだわりであるとか、マシーンに対するこだわりであるとか、後はどのような素材と組み合わせるかというこだわりであるとか。1つ1つに本当に魂が込められているからこそ、食べると全てが洗練された味わいで、くちどけが滑らかで、香りが豊かで本当に幸せな気持ちになるんです」と返答。「特に私はボンボンショコラが大好きなんですけれども、ボンボンはいろんな新しい素材との組み合わせが毎回発表されていて。チョコレートの新しい一面をいつも引き出してくれるというか。あ、こんな味わいがあるんだ!っていう新鮮な驚きを毎回覚えさせてくれるショコラだなという風に思っています」と力説した。宇垣美里の愛溢れる
また宇垣は「パッケージの可愛さも私はすごく大切だと思っていて。手にした瞬間の喜び、あと開けた瞬間のボンボンの可愛らしさとかも、全てを含めてこれを手にしたっていう喜びに常に溢れているので、大好きです」と笑顔を見せ「少なくとも3年は絶対に買っていると思います。例えばバレンタインの時期とかに日本で買えるときに、みんなが買いたいのでなかなか買えないときもあるんですけれども、争奪戦を勝ち抜いた時にゲットしております」と語った。「自分のために買うこともありますし、食通のセンスのいい友達に、ここぞというプレゼントをするときには必ずここかなという風に思っております」という宇垣は「すみません。暑苦しくって」と溢れだす同ブランドへの愛に照れ笑いを見せた。
宇垣美里「ファン冥利に尽きますね」
食べ方に話が及ぶと、宇垣は「今まではすごく貴重なものだったので、一粒一粒儀式のように、まずは飲み物を準備して。どのお皿に乗せようかなっていうことも選んで、開けて写真を撮って、悩みに悩みぬいて一粒選んでっていう風に食べていました」とコメント。「紅茶を淹れるとか、コーヒーもしっかり豆から挽くとか。そういうこちら側もしっかり準備して食べたいって思わせてくれるようなショコラなので、そういう気構えというか(笑)」と食べる際のこだわりを明かした。「お客様第1号」の認定証を授与された宇垣は「ファン冥利に尽きますね」と笑顔。「自分の周りの人には常におすすめしているというか。好きなものの布教をしたいという気持ちが強いので、いろんな人にこのお店がすごく大好きでっていうお話はしていたんですけれども、やはりこれを命名していただいたからには、もっとたくさんの人においしさを伝えていけたらなという風に思っております」と話していた。
なお、当日は、宇垣がショコラパフェを試食したほか、店頭でテープカットを行う一幕もあった。(modelpress編集部)
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