“初代バチェロレッテ”福田萌子、パートナーとの関係解消を報告 1月に第1子出産発表
2023.09.05 20:53
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婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』(Amazon Prime Video)の初代バチェロレッテとして注目を集めたモデルの福田萌子が9月5日、自身のInstagramを通じてプロマウンテンバイク選手の井手川直樹とのパートナーシップの解消を報告した。
福田萌子、パートナーシップ解消を報告
福田は「私ごとで大変恐縮ですが、現在パートナーとはお別れをしており、パートナーシップを解消している事を報告させていただきます」と井手川選手とのパートナーシップの解消を報告。関係を解消するにあたって「変化していく環境を共に過ごしていく中で、家族の在り方に対する価値観の違いが大きくなり、それは今後も交わることがないように感じました」と価値観の違いが理由であると明かした。また、ファンに向けては「私達の関係を応援してくださっていた皆さまには申し訳なく思っております」とお詫びの言葉を記し「別々の道を歩む事になりましたが、私の中にあるのは、かけがえのない宝物に出逢わせてくれた事への感謝の気持ちだけです」と2023年1月に出産を発表した第1子への思いをつづった福田。文末では「これからも変わらずお仕事にも励んでまいりますので、どうぞあたたかく見守っていただければ幸いです」と呼びかけている。
福田萌子、初代バチェロレッテとして注目集める
福田は1987年6月26日生まれ、沖縄県出身。176cmの長身を生かして中学生の頃からモデル業をこなし、2010年ミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに残り3位に入賞。「adidas Global Ambassador」、「COSMOPOLITANICON」を務めるなど輝かしい経歴を持つほか、ロードバイクをはじめマラソンや登山、セパタクロー、キックボクシングといった10以上のスポーツを日頃から世界各国で楽しみ、フィットネス&ライフスタイルメディア「Women’sHealth」のアワードを受賞。さらに「WOMAN in SPORTS」で「スポーツを通じて社会貢献をしている女性」にも選ばれるなど、スポーツトラベラーとしても活躍している。女優業にも挑戦し、沖縄テレビ「ハルサーエイカー」、「ハルサーエイカー2」では主役を務め、2017年には園子温監督作のAmazon Original「東京ヴァンパイアホテル」に出演。実家は、室町時代から続く大地主の家系であり、国内に10軒の住宅を所有、何台もの高級車を乗りこなしている規格外のお嬢様として知られている。
『バチェロレッテ・ジャパン』は、『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”で、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く婚活リアリティ番組。福田は2020年に配信されたシーズン1で初代バチェロレッテを務めた。男性陣が福田との出会いを通して変わっていくなど、達観した考え方が注目を集め、最後に“誰も選ばない”という選択も当時大きな話題を呼んだ。そして、2023年1月に井手川選手との間に第1子が誕生したことを報告していた。(modelpress編集部)
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