簡秀吉、1st写真集でシックスパック披露 徹底した“体作り”明かす＜IKKAN＞

簡秀吉、3ヶ月前から体調＆食事管理

本作は「二十歳の一人旅」をテーマに、東京の街と伊豆大島の大自然という対照的な場所で撮影を行った一冊。現在の心境を聞かれた簡は「僕自身初めての写真集ということで。『IKKAN』を出させていただき、本当に周りの関係者の皆さんを含め、いつも支えてくださっている応援してくださっているファンの皆さんに本当に感謝しかないので。その皆さんのおかげで今回の1st写真集が出せたのかなという風に思っています」と感謝の思いを語った。

そして、春頃に3日間かけて行ったという撮影について「伊豆大島で撮影している際に、ゴールデンレトリバーがこの写真集にも僕と一緒に出てくるんですけど、僕たち撮影陣の中に駆け込んできて、ゴールデンレトリバーと急遽撮影することになったのが、とても印象に残っています」「めちゃくちゃ人懐っこくてかわいかったです（笑）」と回想。

美しいシックスパックを披露したお気に入りカットについては「1st写真集っていうことで、本当に気合も入っていましたし。撮影の3ヶ月前くらいから体調管理、そして食事管理、体を絞ったりなどして挑んだので、このようなカットを撮っていただき、本当に感謝しています」と徹底した体作りを満足げに語り、絶賛されると照れ笑いを見せながら「背景の海もすごくいい感じに映えていたので、とてもいい感じのカットになっているなという率直な感想です」と振り返った。

簡秀吉、1st写真集の点数は「測定不能」

また、写真集で注目のポイントを問われると「様々な表情を撮っていただいたので。そこの一つ一つの環境下の中での、どのような表情をしているかっていうのを注目してほしいです」とアピール。自己採点を求められると「最高の仕上がりになっています」「点数の域を超えているので、点数がつかないというか。測定不能」と笑顔を見せた。

その後、タイトルの意味を聞かれた簡は「裸一貫で挑むっていうこともありますし、あとは裸一貫の写真も実際にありますし。『IKKAN』の“KAN”は簡秀吉の“簡”にかけていたりするので。そういうところから写真集『IKKAN』という名前が来ています」と解説。裸のシーンの撮影は初めてだったそうで「気持ち的にはすごく清々しい気分で。風もすごかったので。恥ずかしくはなかったですけど、初めての経験だったので、すごいことにチャレンジしているなって気持ちになりました」と明かしていた。（modelpress編集部）