【バチェラー5 第7話】家族訪問終え女性2人とキス 長谷川惠一が不安吐露「直接的な言葉はもらいたかった」
2023.08.20 19:00
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Amazon Prime Videoによる人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」の最新作となる「バチェラー・ジャパン」シーズン5が8月3日よる10時よりプライム会員向けに独占配信開始(全10話)。ここでは17日に配信された第7話の見どころを紹介する。<※ネタバレあり>
人気恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」
「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティーなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマが描かれる。5代目バチェラーを務めるのは、「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2で、最後の2人に選ばれながらも、あと一歩のところで“真実の愛”に手が届かなかった長谷川惠一。元プロバスケットボール選手で現在はウェルネスクリエイターとして、パーソナルジムやフィットネスイベント、スポーツ選手のセカンドキャリアのコンサルタントなど多岐に及ぶ健康・フィットネス関連の会社を経営している。
16人の個性的な女性たちとロマンティックな恋愛模様を繰り広げる今シーズンの舞台は、太陽の国メキシコ。情熱的な愛の物語が今、始まる。
【「バチェラー・ジャパン」シーズン5 第7話】
バチェラーとともに日本に帰ってきたのは、メイク講師の竹下理恵(34)、飲食店経営の大内悠里(28)、元建設会社広報の西山真央(26)の3人。それぞれバチェラーと2人きりの時間を過ごし、大切な家族を紹介する。まず、竹下は自身が講師を務める専門学校の授業にバチェラーを招き、生徒に教える姿を見せ、専門学校時代の同級生で現在同僚でもある友人を紹介。竹下が生徒たちからカリスマ的存在であることを聞かされ、これまでバチェラーの前で見せたことのなかったかっこいい一面にバチェラーも尊敬の想いが増す。さらに父、母、妹も賑やかにバチェラーを迎え、距離がさらに縮まった2人。最後に2人っきりになると、竹下は「私が今好きって言って並べている(長谷川の)ところがなくなったとしても好き」と無償の愛を伝える。バチェラーからほっぺにキスをすると、竹下も口にキスを返すなどラブラブの時間を過ごした。
次に大内の家族に会うために三重へ。大内は「この価値観が合わないと難しい」と、子供の頃からお気に入りの焼肉屋さんに招待して、食の価値観を確かめようとする。そして大内は「世界で一番自慢のお母さんがやっている」スナックに向かい、母と対面。母から「すごく真面目やし正義感も強くてすごく家族を大事にしてくれる女の子で、家族になったら本当に良いと思います」とプッシュされると、バチェラーも大内の好きなところを「仕草が可愛くてトータル見ていて幸せな気持ちにさせてくれる」「一つ一つのことを真剣に受け止めてくれる」と話した。別れ際バチェラーは「おあずけにしているやつがあるんですけど…チューしていいですか?」と照れる大内にキスをして別れを惜しんだ。
最後に西山の故郷・大分へ。西山は自身が働いていた工場が見渡せる場所にある砂湯に案内。2人は温かい砂に包まれながら、学生時代を振り返り会話が盛り上がる。「今後続いていく日常会話を楽しみたい」という西山は自らハンドルを握って家族の元へ向かい、父、母、兄と対面。2人きりになると「“また会いたいな”がどんどん増えた」「まだまだ先があったら良いなって思う」と遠回しにバチェラーへの想いを伝えるシャイな西山にバチェラーは「もっと踏み込んできていいですよ」と促すが、西山は照れて「好き」とは言えず。バチェラーはインタビューで「もうちょっと直接的な言葉はもらいたかったなと思います」と不安をのぞかせ、唯一キスもしなかった。
そして開かれたローズセレモニーでは、最後の2人にローズを渡し、1人の女性とお別れ。しっかりとお別れの言葉を話したいというバチェラーに対し、女性は「本気だったので。受け止めてはいるけど、最後の言葉をもらうのはちょっと辛いので。ありがとうございました」と振り切った。
最終話はバチェラーの家族へのあいさつを行い、最後の1人が決まる。(modelpress編集部)
「バチェラー・ジャパン」シーズン5概要
タイトル:「バチェラー・ジャパン」シーズン5配信開始日:2023年8月3日(木) 22時より独占配信開始
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合あり
話数:本編10話
【Not Sponsored 記事】