ジャニーズWEST桐山照史&中間淳太、藤井流星の誕生日受け「30代の楽しさが変わってくる」アドバイス 年齢重ねるメリットも語る
2023.08.18 16:41
ジャニーズWESTの桐山照史と中間淳太が、17日放送の文化放送『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のREC!』(毎週木曜深夜0時5分~)に出演。18日に30歳の誕生日を迎えることを受け、それぞれの経験からアドバイスを送る場面があった。
中間淳太、30代は「色んなことに余裕が持てる」
最年少の小瀧望以外、メンバー全員が30代となったジャニーズWEST。メンバーの年齢の変化から「10周年イヤーを感じる」という2人は「(30代は)プライベートも楽しくなる気がする」と発言。中間は「色んな事に余裕を持てる」と言い、桐山も「やりたいこと、というか自分の好きなことがわかってくる」と共感していた。
「30代が一番男が輝くみたいな言われるやん。おじさんたちから。分かるわ、言ってる意味が」と、中間は30代を経験した感想をコメント。
すると、桐山は「まだ30になってない子に聞いといてほしいのが、30代がどうなるかは、20代(の過ごし方)で30代の楽しさが変わってくる」とアドバイス。
中間も続いて「積み上げてきたものが形になる」と、20代の過ごし方が大切だと力説した。それゆえ「20代の時はなんでも楽しんで…楽しい事ばかりじゃないけどやってると、30代がめっちゃ楽しくなる気がする」といい「苦手なことも勝手に苦手、と決めつけず、とりあえずやること」も大切だと重ねて語っていた。
桐山照史、年を重ねて気付いた役柄の変化とは
また、8月31日に誕生日を迎え、34歳になる桐山は「着々と、俳優業とかやってるときに思うんやけど、でけへん役とかも出てくる」と年を重ねることでの思わぬ出来事を口にした。「学生もんとかも。今したいかと言われたらちゃうけど。今までやったら誰かの息子(役)やったけど、パパの(役も)」と、年齢を重ねた役柄の変化を実感しているという。
「学生服、袖通した時には『これもう、ラストかな』」などと思うそうで、中間からは「それはそれでおもろそうやな。今までできなかった役もできるわけでしょ」と、年齢を重ねたことのメリットを伝え、「いいねぇ」としみじみと感じていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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