岸優太「anan」表紙で愛されオーラ全開 “髪色もチェンジ”2パターンの衣装披露
2023.08.13 00:00
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岸優太が、23日発売の「anan」2361号の表紙に登場する。
岸優太「anan」表紙で愛されオーラ全開
今号は「エンタメの現在地」特集。音楽、テレビ、映画…いまのエンターテインメントを代表する人&コンテンツがラインナップ。そして、表紙を飾るのは8月25日公開の映画『Gメン』で主演を務める岸。映画では、校内最底辺といわれる組のクラスメイトたちと“彼女を作る”というひとつの目的のために奮闘するという“非モテ”なキャラを演じる岸だが、『anan』のソログラビアではヒーロー感あふれるオーラを存分に解き放って登場。
飾らない彼の素の魅力を象徴するかのようなデニムの上下に身を包み、寝転んでこちらを見つめる表紙は破壊力抜群。その全方位愛されパワーに胸を撃ち抜かれるようなカットになっている。
岸優太「anan」撮影中に髪の色チェンジ
岸のソログラビア&インタビューは巻頭から展開。デニムの重ね着と、黒いセットアップの2パターンの衣装を披露している。表紙にもなったデニムのスタイルでは彼ならではのピュアでナチュラルな表情をとらえるべく、できるだけリラックスした雰囲気で撮影を実施。小道具のキャップをもてあそんでみたり、ごろんと寝そべってみたり…、のびのびと自由に動くなかで、天衣無縫な岸の魅力が写真からあふれ出してくるよう。そして、黒のセットアップのスタイルでは、茶髪から黒髪の岸に髪の色までチェンジ。服の印象も相まって、一転してクールでアンニュイな雰囲気の岸に変身した。
羽織った黒いジャケットを脱いで振りさばく一連の動きは切れ味抜群。無造作に置かれたパイプ椅子を渡り歩いて気ままに座るなど、ちょっとした身のこなしやポーズからも、岸の優れた身体感覚や野性的な勘の良さが伝わってくる。映画でも雑誌の撮影でも、無意識に運動神経の良さを発揮してしまう、さすがの岸だった。
岸優太・竜星涼ら「Gメン」メインキャスト5人が集結
さらに、今回は映画『Gメン』特集として、メインキャスト5人が集結。撮り下ろしグラビア&インタビューを10ページにわたり掲載。G組のクラスメイトで、主人公の門松(岸)と熱い友情を育むのは、瀬名役・竜星涼、肝田役・矢本悠馬、梅田役・森本慎太郎(SixTONES)、薙役・りんたろー。(EXIT)の4人。豪華な顔ぶれがそろったショットは、カラフルな柄シャツで全員集合。全員リアルに会ったのは映画の撮影以来、約1年ぶりだそうだが、並べた椅子に5人が座るとバシッと決まったチームの一体感に気圧される。そんな覇気にあふれた5人の集合のほか、岸とそれぞれ2ショットも撮影。
個性に合わせて、お揃いのアクセサリーや小道具を身に着けてそれぞれに楽しく絡んだカットには、撮影時の仲の良さが自然とにじみ出ている。バディごとに、写真の雰囲気もがらりと変化。そんなお互いの関係性が垣間見えるショットが多数掲載される。
岸優太ら「Gメン」キャストの男子トークも
記事は巻頭部分の岸のソロインタビューに加え、ほかメインキャスト4人のソロインタビュー、さらに5人の座談会も掲載。次から次に繰り出される撮影のときの愉快なエピソードからは5人のざっくばらんで清々しい関係性が垣間見える。とにかくずっと5人でじゃれ合っているような男子トークは、映画の世界観そのまま。テンポの合った掛け合いが繰り広げられていた。さらに、映画『Gメン』の魅力解説や、監督・瑠東東一郎氏と原作者・小沢としお氏へのインタビューもお届けする。
菅田将暉・JO1白岩瑠姫・久間田琳加らも登場
今号は2023年、巷を席巻する、いま一番アツいエンターテインメントをピックアップして紹介する特集。YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、=LOVE、菅田将暉、ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』主演の一ノ瀬ワタル、映画『怪物』の少年役・黒川想矢などがずらり登場。新作紹介では柳楽優弥×川栄李奈、白岩瑠姫(JO1)×久間田琳加の対談を掲載。FIBAバスケットボールワールドカップ開催直前特集には、日本代表選手の富樫勇樹、河村勇輝のインタビューが掲載される。(modelpress編集部)
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