中町綾・山崎怜奈・小室安未ら、4年ぶり「江戸川区花火大会」開催に感慨 地元の魅力語る<SDGs EDOGAWA ONLINE HANABI FESTIVAL supported by TGC>
2023.08.08 13:09
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4年ぶりの開催となる「江戸川区花火大会」をバックに5日、TGC公式YouTubeチャンネルにて『SDGs EDOGAWA ONLINE HANABI FESTIVAL supported by TGC』を配信した。
江戸川区出身の小室安未・中町綾・山崎怜奈ら登場
花火打ち上げ総数が約1万4,000発を誇る国内最大級の花火大会「江戸川区花火大会」。5秒間で1,000発もの花火が一気に打ちあがる圧巻のオープニングを皮切りに、名物である富士山を象った仕掛け花火や、SDGs未来都市・江戸川区ならではのSDGsホイールや水とみどり豊かな都市を表現した花火など、さらにパワーアップしたプログラムを展開した。今回、MCにトレンディエンジェル、ゲストに、江戸川区出身の小室安未、中町綾、山崎怜奈、そして、ゆうちゃみ、妹のゆいちゃみ、内藤秀一郎、バンダリ亜砂也を迎え、一夜限りの特別番組『SDGs EDOGAWA ONLINE HANABI FESTIVAL supported by TGC』を配信し、のべ約49,940人が視聴した。
4年ぶりの開催において、江戸川区出身の中町は「区民はずっとずっとずっと待ってました!本当に嬉しい。開催していただき、本当にありがとうという気持ちです」と感慨深く話すと、小室も「昔は自転車をこいで見に行ってました。地元のビッグイベントに参加させてもらって光栄」と喜びを伝えた。江戸川区の未来カンファレンスの委員も務めていた山崎は、「江戸川区は自然が豊かで水も大切にしている。今回は、(初めての試みとして)花火大会の来場者へごみ袋を配布したんです。地域を守るために、ごみ箱を探すのではなく、持ち帰ってねという活動。区民みんなでSDGsに取り組んでいるんです」と、区をあげてSDGsに取り組んでいる現状を伝えた。
途中、オンライン中継で出演した斉藤猛区長は、「人情味あふれるみんなが住みやすい街をつくっていきたい」と話し、住みやすい街づくりのひとつとして、「海外の方へも住みやすい街に」と斉藤区長。江戸川区は、全国の自治体の中で10番目に外国人居住者が多く、中でも日本に住んでるインド人の7人に1人が江戸川区に住んでいる。それにちなんで、インドカレーを出演者に振る舞う場面も見られた。江戸川区について中町は「若くして子供を産んだ友達が多い。公園がとても多いことも魅力で、シングルマザーにも優しいです」と語ると、小室は「子育て支援がいいと聞きます。私の周りもみんな、江戸川区に戻って子育てしてます」と魅力を語った。
バンダリ亜砂也、“胸キュン”即興演技披露
EDOGAWA BUTTREFLIES STORYコーナーでは、バンダリらがシチュエーションに合わせた“胸キュン”即興演技を披露。お題のシチュエーションは、花火大会に訪れたカップルの女性が「この時間がずっと続けばいいのにな…」というセリフに対して胸キュンセリフを発するもの。指名されたバンダリは、「来年も2人で来よな」と答え、相手役のゆうちゃみは瞬時に「好き」と発するなど、女性陣の心を掴んだ。EDOGAWA SENRYUコーナーでは、出演者が江戸川花火大会の感想を川柳に込めた。山崎は、『虹色に 彩る花火 江戸川区』と詠み、斉藤区長が「江戸川区に住んでいる鍵屋さんが打ち上げてくれる圧巻の花火。鮮やかな色も見てほしい」とコメントしたことにかけ、江戸川花火の素晴らしさを伝えた。そして、前コーナーで女性陣から絶賛されたバンダリは『打ち上がる 音に消された 「君が好き」』と詠み、「まるで夏のドラマ!」と、再び女性陣から称賛の声が。そして、江戸川区には“青春できる場所”がたくさんあると話した中町は『江戸川の 花火見たから 土手でキス』と詠み、自身の体験談を元にした淡い川柳を披露。初めて江戸川花火を見たというゆうちゃみは『来年も 江戸川花火 楽しみデス』と詠み、「本当に感動した。来年も絶対来たいと思います」と、夏の風物詩を締め括った。(modelpress編集部)
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