指原莉乃、AKB48オーディション合格後の初恋にスタジオ盛り上がり 生見愛瑠らは共感できず「修理しないと」
2023.07.28 12:32
タレントの指原莉乃が、27日放送のフジテレビ系バラエティー番組『トークィーンズ』(毎週木曜23時~)に出演。初恋トークに盛り上がるも、モデルで女優の生見愛瑠らが首をかしげる場面があった。
指原莉乃、初恋は中3
この日は初恋トークで盛り上がったスタジオ。木戸は中学時代のバスケットボール部での初恋を告白し、初々しすぎる初恋トークにスタジオから「可愛い」と声があがった。一方、指原は初恋がAKB48のオーディションに合格した中学3年生の秋だったと回顧。「その時に『私、実はアイドルになりに東京に行くんだよね』っていう話を、その当時好きだった人に言った」と告白した。
すると、相手から「『ちょっと早いけど』って言って、その時秋だったのに第二ボタンくれたんですよ」と、旅立つ前に、普通なら卒業の時に渡す第二ボタンを贈られたと嬉しそうに口にした。少女漫画のようなロマンチックな話に、スタジオは「素敵」「すごい」と盛り上がりを見せた。
木戸大聖、指原莉乃の「第二ボタン」トークに「そういうのは無かった」
スタジオが盛り上がる中、「第二ボタンってあげた?」と質問された木戸は不思議そうな表情で「第二ボタン(あげる)とかそういうのはなかった…」と首を傾げながら口に。意外な返答に驚いた出演陣から「えっ制服は?」と質問されると「ブレザーで…」と制服そのものにボタンがなかったわけではない様子。
「ボタンちょうだいとか、ネクタイちょうだいとか」となおも質問されても「いや、なかったです、なかったです…」と、「第二ボタン」の風習が全くわからないという表情で終始不思議そうに口にした。
さらに生見も「連絡先(教える)とか」と、身につけているものを贈る風習がなかったと告白し、スタジオからは2人に指原の話が「刺さってなかった」と驚きの声が。
生見は「いやいや、修理しないと…みたいな」とロマンチックとは別の方向で話を聞いていたと口にし、木戸を笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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