乃木坂46久保史緒里、古田新太の“お誘い”に笑顔で応じる「いつかお酒を飲み交わせたら」<天號星>
2023.07.20 14:57
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乃木坂46の久保史緒里が20日、都内で行われた2023年劇団☆新感線43周年興行・秋公演 いのうえ歌舞伎『天號星』製作発表に出席。古田新太らと仲睦まじいやり取りを見せた。
久保史緒里、舞台への意気込み語る
江戸の町を舞台に描かれる本作。半兵衛の娘で、歌って踊って神を降ろしてお告げを伝える踊り巫女・神降ろしのみさきを演じる久保は、劇団☆新感線の舞台について「客席で私は観させていただいてた側なので、そのエネルギーを直に浴びて、何日間もそのエネルギーで頑張れるという原動力みたいなものをいただいていた」と告白。
続けて「出演を聞いた時は本当に驚きがいっぱいだったんですけれども、昨日、初めて皆さんと一緒に本読みをして、とても温かい空気の中で皆さんがこう受け入れてくださった」と打ち明けた。
久保史緒里、古田新太からの“お誘い”に笑顔で応じる
さらに、久保は「これからもっともっと頑張っていかないとなという風に、改めて気が引き締まりました」と意気込み。「今まで乃木坂として活動している時とはまた違う自分をお見せできたらなという風に思うので、すごく引っ込み思案で人見知りなんですけれども、とても人懐っこい性格なので、皆さんと仲良くさせていただけたらなと思います。頑張ります」とアピールした。
その後、古田が、久保と山本千尋に関して「2人ともチャーミングで、終わった頃には俺のことを2人とも『おとっつぁん』と呼んでくれたら嬉しいなと思っております。それくらい手懐けたい」と口にすると、久保は「ぜひぜひ、終わる頃には『おとっつぁん』と呼べたら嬉しいですし、いつかお酒を飲み交わせたら嬉しい」とにっこり。
即座に古田が「明後日」と返事をすると、久保は「ぜひぜひ(笑)。よろしくお願いいたします」と応じていた。
同会見には、久保、古田、山本のほか、早乙女太一、早乙女友貴、高田聖子、粟根まこと、池田成志、座付作家の中島かずき氏、劇団主宰・演出のいのうえひでのり氏も出席していた。(modelpress編集部)
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