齊藤なぎさ、初お酒は友達・桜田ひよりに見守られながら「朝から家で飲みました」

齊藤なぎさ、名前の由来明かす

齊藤にとって初の写真集となる本書は、自然豊かな奄美大島を舞台に初公開となるすっぴんや初挑戦の衣装などを披露。かわいらしさが爆発する“なーたん”から、エモくてちょっぴり大人な“齊藤なぎさ”まで、彼女の今を余すところなく撮り下ろした。

初めて訪れたという奄美大島での撮影エピソードを聞かれると「すごく大きいヤドカリがいて、すごくびっくりして、（写真集に）載ってはいないんですけどその瞬間を写真で撮っていただいて、すごい顔をしていたので私も周りのみなさんも笑っていました」と笑顔でコメント。

奄美大島の“渚”もきれいだったそうで「私は海が大好きで、（自身の名前には）海のようにキラキラしていて、誰からも愛される子になってほしいという由来があるんですけど、夏生まれですし海が大好きで、だからこそ今回も海に少し入れたり、海が見えるところでご飯を食べたりして本当に楽しかったですし、海って素敵だなって改めて思いましたね」と目を輝かせた。

齊藤なぎさ、すっぴんを見せていなかった理由

お気に入りのカットには室内でオレンジのパーカーを羽織ってカメラを見つけているカットを挙げ「この写真はすっぴんで、本当に寝起きなんですよね。すっぴん風とかベースを少しやっているとかはあるんですけど、本当に何もしない状態での写真はこれが人生初です。今までほぼ誰にも見せてこなかったすっぴんをこの写真集で解禁しました」と胸を張る。

今まですっぴんを見せてこなかった理由を問われると「すっぴんって人に見せるの勇気がいるじゃないですか。自分の何もしていない状態でかわいいって思ってもらえるかもわからないので、勇気が出ずにというのもありますし、お仕事上、すっぴんで出ることってあまりないので、これが初めてになりました」と答えた。

齊藤なぎさ、体づくり語る

また、同写真集の撮影に向けて体づくりなどは行ったか尋ねられると「自分の中で少しご飯を制限したりはありましたね」と明かした。どれくらい絞ったのか聞かれると「体型について人に言われるのが好きじゃなくて、自分の好きな無理しない程度の体型で、ありのままを見ていただきたいなと思って、私は細いのがきれいだとは思っていないので、写真集だから細くしようというよりは、ちょっと絞りつつ自分のありのままを見ていたけたらいいなと思いました」と吐露した。

齊藤なぎさ、初めて飲んだお酒は？

さらに、7月6日に20歳の誕生日を迎えた齊藤は、すでにお酒も経験したそうで、最初に飲んだお酒を聞かれると「缶チューハイ」と告白し、飲んだ感想については「炭酸（笑）？そんなに飲まなくてもいいかなって思いましたね。3口で酔ってしまって、お母さんもお父さんもお姉ちゃんも飲めないので、飲まなくていいやと思って3口でやめました」とコメント。

どういう状況で飲んだのか聞かれると「お友だちと、しかも友だちは飲んでいなくて見守ってくれていました。しかも朝から家で飲みました」と告白。その友だちは女優の桜田ひよりだそうで「ひよりちゃんが『初お酒を見守りたい』って言ってくれたので飲みました。3口で酔っちゃったので『なーたん弱そうだね』って言っていました」と語った。（modelpress編集部）