吉岡里帆、女優生活10周年の心境語る 「CYAN」表紙初登場

吉岡里帆「CYAN」表紙初登場

ドラマに映画にCMに雑誌にと、女優として確実にキャリアを積み重ね、トップで走り続ける吉岡。今回『CYAN』初登場となるが、撮影時は「元々好きでよく読んでいた雑誌だったので、撮影が決まって嬉しかったです！」と語り、『CYAN』独特の空気感といわれる撮影を存分に楽しんだ。

ビューティ＆ファッションは、『会いたいひと』をテーマにシューティング。大切なひとと会う時のときめきや、おしゃれしたくなる気持ちを、ノーブル ・ハンサム・ガーリーと、全く異なるテーマの3ルックに落とし込み、本人も「こんなメイクの表現があったんだ」とこぼすような新しい印象の吉岡を24ページにわたって披露する。

また、好きな美容についてはもちろん、30歳になったばかり、かつ女優生活10周年の節目の今の心境を語ったインタビューも掲載される。

ゆうた・前田敦子ら登場

そのほか誌面には、YouTube界の革命児として飛ぶ鳥を落とす勢いのコムドット・ゆうたが、中面24ページにわたってメンズメイクを披露する。

また、国民的アイドルとしてCYAN読者世代の青春を彩り、現在は役者としてのキャリアを着実に積み上げていく前田敦子が登場。深みのある秋色メイクで大人の麗しさを存分に引き出し、ひとりの自立した女性として日々美しさに磨きをかける成熟した姿をたっぷりと切り取っている。

話題作のドラマや映画に多数出演、日本舞踊家としても活躍し、2021年に紫派藤間流・三代目藤間紫を襲名した藤間爽子は、『重ね』をテーマに、折々のカラーを目元や頬に重ねたビューティルックを披露。どこか和モダンで、可憐なメイクアップを提案する。

『CYAN』のミューズ・琉花は、『光』をテーマにした情緒溢れるビューティルックを3ルック披露。色彩豊かな景色と、それに共鳴する感情を光に満ちたメイクアップに昇華させ、心を解放して楽しんだフォトセッションで秋が待ち遠しくなる企画となっている。その他、ひとにあげたいギフトコスメ特集や、装う日にぴったりなヘアアレンジ企画など、大切なひとに会いにいきたくなる内容が盛り沢山となっている。

「CYAN」とは

『CYAN』は2016年創刊のビューティマガジン。「人気のモノ・コトには歩んできたストーリーがあり、携わる人のドラマがある」という視点のもと、美容にまつわる情報を集約。流行を取り入れつつ、価格や既存イメージに捉われない選択方法を提案する。

2022年4月25日発売のリニューアル号につづき、よりビューティに特化したコンテンツを増幅。コンセプチュアルでありながらリアルなビューティルックに、ポエティックな言葉を添えて、唯一無二の提案を行っていく。（modelpress編集部）