櫻坂46冠番組「サクラミーツ」TELESA限定オリジナルコンテンツ決定 初回は学ラン姿でしりとりに挑戦

櫻坂46、学ラン姿で登場

テレビ朝日がおくる深夜の新感覚エンタメゾーン『バラバラ大作戦』の1番組として、2023年4月に誕生した櫻坂46×芸人の実験的バラエティー『サクラミーツ』。本番組史上初となる「TELASA（テラサ）」限定のオリジナルコンテンツがスタートする。毎回さまざまな人気芸人とコラボし、コントやゲームに果敢に挑んでいる櫻坂46の井上梨名＆大沼晶保＆武元唯衣＆増本綺良が、「TELASA」でしか見られない特別企画で暴れる。

記念すべき『サクラミーツ TELASAオリジナル』第1弾では、櫻坂の4人が、愛らしさと凛々しさを兼ね備えた貴重な学ラン姿でスタジオに登場。「小学生の時にクラスで一番声が大きかったため、応援団長をやったことがある」という大沼に至っては、番組冒頭で自慢の大声も披露するなど、なかなか堂に入った勇ましい姿を見せるが…。

今回はそんな彼女たちが、逆に応援してほしくなるほどの窮地に立たされる！？8日放送されたばかりの地上波版にもゲスト出演したロングコートダディのオリジナル持ち込みゲーム企画「応援団しりとり」に挑戦し、苦戦を強いられる。

櫻坂46＆ロングコートダディ、しりとりに苦戦

「応援団しりとり」は、大きく腕を振りかざす応援団ポーズを取りながら、おなじみの「フレーフレー◯◯」コールにのせて、しりとりを行うゲーム。しかし、ただ、しりとりをするだけではない。しりとりで次のお題を出す前に、前の人が出したお題を褒める言葉を2つ言わなければならないのである。

また、3回アウトになった場合の罰ゲームとして、増本が考案したのは「カメラに向かって浮気がバレた時の言い訳をする」という、なかなかの赤面ペナルティー。うっかり頭が混乱しかねない高度なしりとり、何としても避けたい罰ゲームに、櫻坂メンバーは説明段階から戦々恐々とする。

そんな中、ついに「応援団しりとり」がスタート。すると、大沼＆増本が持ち前の天然っぷりをフル発揮！？さらに、あるお題を受けてのトンチキ褒め言葉にケチをつけられた井上が、弁明演説を展開！？のっけからまさかのミス連発で、櫻坂メンバーもロングコートダディも想像以上の負のスパイラルに絡め取られてしまう。前途多難の「応援団しりとり」。はたして、最後に即興ショートコント風の恥ずかしい罰ゲームをさせられてしまうのは、誰なのか。（modelpress編集部）