「だが、情熱はある」若林の好きな人役・中田青渚、唯一無二の雰囲気で存在感発揮 過去にはJO1木全翔也とのキスシーンも<プロフィール>
2023.06.04 22:30
views
現在放送中の日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜よる10時30分~)でオードリーの若林正恭(King & Princeの高橋海人 ※「高」は正式には「はしごだか」)が好きな相手・橋本智子役で注目を集めている中田青渚(なかた・せいな/23)。ここでは中田のプロフィールをまとめる。
高橋海人&森本慎太郎W主演「だが、情熱はある」
本作は若林と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役をSixTONES森本慎太郎が演じる。智子はオードリーが下積み時代にクレープ屋で行っていた漫才を毎回観劇。公園でキャッチボールをしながら若林の話を聞くなど、多くは語らないが常に若林を気にかけ、温かく見守るという役柄だ。
そんな健気な演技が話題になり、SNS上では「可愛い」「あの子は誰?」「惹き込まれる」といった声が集まっている。
「だが、情熱はある」で話題・中田青渚って?
中田は2000年1月6日生まれ、兵庫県出身。アミューズ所属。2014年、当時中学3年生のときに少女漫画雑誌「Sho-Comi」(小学館)のオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。
TBS系ドラマ「中学聖日記」(2018年)で連ドラ初出演を果たし、その後も映画「3月のライオン」(2017年)、「あの頃。」「街の上で」(2021年)「ブラックナイトパレード」(2022年)など多数の作品に出演。
2023年1月期に放送された読売テレビ・日本テレビ「しょうもない僕らの恋愛論」では亡き母の同級生・筒見拓郎(眞島秀和)に片思いする女子高生・くるみ役を熱演。3年間想い続けるも母親と重ねられ失恋してしまうという切ないストーリーを見事に演じきった。グローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の木全翔也演じる幼馴染・小椋悠から想いを寄せられるという役柄でもあり、木全とのキスシーンはSNS上で大きな反響を呼んだ。
2022年には「第43回 ヨコハマ映画祭」にて、2021年に公開された「街の上で」「あの頃。」「うみべの女の子」の3作品で最優秀新人賞を獲得。唯一無二の雰囲気で存在感を発揮した高い演技力が評価され、今後の活躍も期待されている。(modelpress編集部)
中田青渚(なかた・せいな)プロフィール
生年月日:2000年1月6日出身地:兵庫県
【Not Sponsored 記事】