ゆうちゃみ「9回審査落ちた」ようやく1人暮らしをスタート 大阪から毎回通っていた

ニューヨーク嶋佐の提案にゆうちゃみ「バリロマンチック」

イベントでは、クラウドベースの音声サービスを昔から使っていたという嶋佐が、その機能を搭載したスマートスピーカーをプレゼンする企画が行われた。

屋敷は「高円寺の家賃5万円のボロいアパートに住んでいるとき、家電だけ“Alexa”で最新だったんです」と嶋佐の過去を明かし、同サービスを使い始めたきっかけを聞かれた嶋佐は「僕はミーハーなところがあるので、かっこいい家にしたいということで、まず“Alexa”を買ったんですけど、5万6千円の高円寺のアパートからなかなか引っ越せなくてですね、“Alexa”だけ置いていました。最近は引っ越してスタイリッシュになりました」と胸を張った。

また、まだ“Alexa”を使用していないというゆうちゃみは「絶対デビューする」と宣言し、屋敷が「アイドルやん」と突っ込むと、嶋佐は「今日、ゆうちゃみを絶対デビューさせる」と力を込めた。

そして、嶋佐は『ただいま』と言ったら電気がつくよう設定していたそうで、嶋佐が「彼氏とか気になっている人の家に招かれたときに『ただいま』って言って“Alexa”が自動で電気をつけてくれたらどう？」と尋ねると、ゆうちゃみは「バリロマンチック」と目を輝かせ、屋敷は「なんやねん！その会話」と声を荒らげて笑わせた。

ゆうちゃみ「9回審査落ちた」ようやく1人暮らしスタート

同製品の魅力を聞かれたゆうちゃみは「最近、1人暮らしを始めたんですよ。家決まってん！9回審査落ちたやつ」と打ち明け、嶋佐は「とうとう？毎回、大阪からこっちに来てビジネスホテル泊まってたもんね」と一緒に喜んだ。

加えて、ある日の1日のスケジュールをもとに、同製品の活用法を提案されると、ゆうちゃみは「星占いとか天気とか気になるからどんどん活動したいですし、音楽が大好きなのでリラックスに使えるし、毎日24時間一緒に使いこなせそうなのでほしいです」と答え、リラックス法を追求されると「YouTubeとかで『リラックス 音楽』って調べたりしてたんですけど、手で打ってたから、それを“Alexa”に変えたらその手間が省けるのでいいなって思いました」と笑顔を見せた。

ゆうちゃみ、最新のギャル語搭載

さらに、 “Alexa”に『ギャル語を教えて』と尋ねると、ゆうちゃみが収録した最新のギャル語を教えてくれるというキャンペーンが展開されるそうで、ゆうちゃみは「最新のギャル語を入れたので、誰よりも最新のギャル語を知ることができます」とアピール。

屋敷は「若い方から支持を受けている代表にゆうちゃみがなっているのが嬉しいですね。3人でけっこう下世話な番組をやってましたもんね。その頃に比べたら3人でこんな華やかなところで喋れて感無量ですね」と感慨深げに語ると、ゆうちゃみも「確かに。超うれしい」と声を弾ませた。

“日本で1番忙しい” ゆうちゃみ＆ニューヨーク、イベント登場

日本で1番忙しいお笑いコンビとモデルとしてゲスト出演した3人だが、屋敷は「1時間半前に入ってたぞ」と打ち明けて笑いを誘い、イベント会場から家が近いという嶋佐は「今日これで終わりだから、このあと歩いて帰る」と告白。

ゆうちゃみも同イベントでこの日の仕事は終わりだそうで「うちも。うちも！」と同調すると、屋敷は「（3人とも）全然忙しくないやん！この時間に終わるって…」と苦笑していた。（modelpress編集部）