黒島結菜、17歳からずっと支えてくれている“先輩女優”とは「初めてご飯を食べながら泣いた」
2023.05.28 11:28
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女優の黒島結菜が、27日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。17歳からずっと支えてくれている“先輩女優”を明かした。
黒島結菜、17歳からずっと支えてくれている先輩とは
頼りになる先輩として、女優の杏の名前を出した黒島。「17歳くらいで上京してすぐくらいからずっと仲良くさせてもらっていて」と、もう10年近くになる付き合いなのだという。17歳からずっと、月1回は杏の手料理を食べにいくほど親しいそうだが「本当に忙しくて大変だった時期があって、大学と仕事の両立がうまく行かなかったりして、そういうの悩んでたりしたときによく相談乗ってくれた」と精神面でも支えてもらっていたと明かした。
またある時は、打ち合わせが夜遅くまで続き、その日約束していた杏に「行けないかもしれないです」と連絡したという黒島。すると「遅くなってもいいからおいでよ」という言葉をもらい、深夜に杏のところに行くと、杏は「何も言わずにご飯とお味噌汁を出してくれた」と回顧。「それだけでなんかもう、わーってなって」と杏の優しさに「初めてご飯を食べながら泣いた」とその時を振り返った。
杏、黒島結菜は「天然」
番組には杏からのメッセージが。仲良くなったきっかけは、上京したばかりだった黒島に杏から「ご飯どうしてるの、うちに食べにおいで」と家に招いたことだったそう。当時から悩みがあったことは知っていたものの「私は特に意見をするわけでもなく、お腹を満たしてあげる担当として、いつも黒ちゃんを近くで見守っていました」と、黒島へまるで母親のようなまなざしを向けている様子。
さらに、20代とは思えない落ち着きぶりから「黒島先輩」と呼んでいたり、杏が住むフランスに遊びに来た際も忘れ物をしていったりと「天然なところ」もあるというコメントも。杏からの温かい言葉に、黒島は微笑みながら頷いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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