宇内梨沙アナ、ゲーム実況騒動をラジオで生謝罪
2023.05.25 19:42
TBSアナウンサーの宇内梨沙が25日、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」(毎週月~金曜よる6時~)に出演。人気ゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」の実況動画を巡るトラブルについて謝罪した。
宇内梨沙アナ、ゲーム動画でのトラブル
17日、同局の宇内梨沙アナウンサーが自身のYouTubeチャンネル「うなぽんGAMES」にて「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」のゲーム実況を実施。その後、宇内アナのYouTube制作スタッフが本動画に著作権をかけたため、同ゲームの動画を投稿していたクリエイターの元にTBSから著作権侵害の申し立てが届く事態が発生した。25日、TBSの公式サイトでも本件について謝罪。「『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のゲーム実況動画の配信設定を変更した際、制作スタッフの誤操作によりContent ID(映像・音声に著作権を管理する設定)を『有効』にしてしまいました。そのため同チャンネルの『SEKIRO生配信#13』にて配信していた映像と一致するシーンをアップロードしていた動画配信者の皆様に、著作権の申し立てを適用してしまいました」と経緯を説明していた。
宇内梨沙アナ、ゲーム実況騒動についてラジオで謝罪
番組冒頭、宇内アナは今回の経緯について「私がその時に生配信していたシーンですね。そのシーンを過去に動画で投稿していた人たちすべてに、私に権利がありますと主張してしまった。あらゆる方に、権利の申立が届いてしまった」と説明。対応に時間がかかったことについて「こちらも、そんなことが起きているとは知らず、事態の把握に時間がかかってしまったこと、お詫び申し上げます」と謝罪した。続けて「何より、SEKIROというタイトルがネガティブな意味で話題になってしまい、このゲームを作っているフロムソフトウェア関係者の皆様には大変申し訳なく思っています。何よりゲーム実況を配信している皆様。今回これが適用されてしまった皆様にお詫び申し上げます」と重ねて謝罪を伝えた。(modelpress編集部)
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