INI、観客4万人の前で新曲「FANFARE」披露 池崎理人は初の始球式で拍手喝采
2023.05.23 11:04
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グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、21日に福岡PayPayドームにて開催された福岡ソフトバンクホークス『ピンクフルデー2023』に出演し、新曲「FANFARE」を披露。また、メンバーを代表し、池崎理人(※「崎」正しくは「たつさき」)が人生初の始球式に挑戦した。
INI、4万人を前に新曲「FANFARE」披露
24日発売の4TH SINGLE『DROP That』より「FANFARE」のMVが公開2日で再生回数1000万回を突破、INI史上最速の快挙を達成し話題。福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦の試合開始前、INIメンバー全員がグラウンドに登場した。ピンクフルデーイベントに合わせピンク一式に包まれた会場をみた高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)は「僕の髪色もピンクなのでこの日の為にあったのかなと思います」とコメント。そして、メンバーを代表し、福岡県出身の池崎による人生初の始球式を行い、緊張が伝わるくらい力強く投げるも暴投。捕手を務めた甲斐拓也選手もキャッチできず。投げ終わった後はキャッチャーの後ろで見守る10人のメンバーや会場内の観客一同拍手が沸き起こった。
始球式終了後、池崎はインタビューにて「北九州市出身で家族でも野球を観戦したことのあった思い出の福岡PayPayドームという憧れの場所に立ててとても嬉しいです」と感想を述べるとともに、「今後の目標としていつかこの福岡PayPayドームをMINIの皆さんで埋め尽くしたい」と今後の目標も語った。
ホークスの勝利で収めた試合終了後、INIは応援ゲストとして再度登場し、福岡PayPayドームに集まった約4万人のプロ野球ファンの前で24日にリリースする4TH SINGLE『DROP That』より「FANFARE」を披露し、パフォーマンス終了後には会場内に打ち上げ花火があがり、盛り上がりの中幕を閉じた。(modelpress編集部)
INIプロフィール
2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。DEBUT SINGLE『A』は、初週50,8万枚を売り上げ、歴代5位を記録。「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞し、華々しいデビューを飾った。2ND SINGLE『I』は、ビルボード2022年上半期シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”3位を獲得。数々のランキング記録を達成し、タイトル曲「CALL 119」はストリーミング累計再生回数1億回を突破。
3RD SINGLE『M』は、初週73.7万枚を売り上げ、3作連続初週売上50万枚超えを達成。前作から続いてBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100” 総合首位を獲得。初アルバム『Awakening』は、BillboardJAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”などの各種音楽チャートで7冠達成。
2022年8月には「KCON 2022 LA」で初海外有観客パフォーマンス披露。さらに、昨年末には日本武道館を含む全国4都市12万人を動員したアリーナツアーを開催。24日には9ヶ月ぶりのNEW SINGLE『DROP That』を発売するいま最も勢いのあるグローバルボーイズグループである。
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