日向坂46影山優佳、挫折乗り越えた過去明かす グループ卒業までの意気込みも

日向坂46影山優佳、誕生日を報告

その日の投稿では、日向坂46の7周年を祝うとともに「そして、私は22歳になりました」「様々なところでたくさんたくさんお誕生日のお祝いしてくださり本当にありがとうございます！」と自身の誕生日を報告した影山。

「最終審査の日が誕生日だと知った時は『こりゃもう受かったぜ』と謎の開き直りをしたものですが、もう7年も経っていたのですね」と感慨深い様子を見せた。

また、「この1年は本当にたくさんのことが起こって、たくさんの方と出会いました」「21歳の誕生日当日、初めてのクイズ番組参加を皮切りに様々な番組に出演させていただきました」と今年について振り返ることに。

「6月頃から始まったワールドカップ応援番組からの本大会で様々なご縁と応援をいただきました」と「FIFAワールドカップ カタール大会」での活躍ぶりについても言及。

その一方で「言葉で綴ったことをみなさんの応援のおかげで叶えられていく中、どうすることもできない仕様で叶えられなくなったこともありました」と自身が思うように活動できなかったことについても明かした影山。

「正直悔しいです。ずっと悔しいんです。こんなに長く引きずっている自分を、みなさんにお見せしたくないです本当は」「私もみんなとみなさんとこの先一生夢を見続けられたらと、何度よぎっては自身の精神衛生のために見逃すよう努めたか」と葛藤をあらわにした。

しかし「私はとっても不器用で、棘やしこりがあって、劣っている部分がたくさんあって、でもそれらから逃げちゃいけないと、日向坂に教えてもらいました」と日向坂46の存在が挫折を乗り越えるきっかけになったと説明。「21歳の1年間で、私は強くなりました。涙を流せるようになったんです！すごいでしょう？」と語った。

また、ファンや関係者へ感謝の思いを伝えるとともに、「もしかしたら私のこれからを気にかけてくださっている方もいらっしゃりますでしょうか」と卒業を発表している自身の今後についても言及。「みなさんにまた楽しんでいただけるように、そして私ががむしゃらに進み続ける姿を見て誰かがまた明日を楽しみに寝て起きてできるように、あるいは私の足跡が日向坂のこれからをつくっていけるように」「今まで続けてきたことも、今まで挑戦できていなかったことも、成し遂げていきたいです」と卒業までの意気込みを語った。

最後には「今後とも少しでも気にかけてもらえたら幸せです！22歳の影山優佳もよろしくお願いします！」とし、この話題を締めくくった。（modelpress編集部）