コムドット、フジGP帯初出演「ネプリーグ」でミス連発
2023.05.01 06:01
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5人組YouTuber・コムドットが、1日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグ』(毎週月曜よる7時~)に出演。メンバー全員でクイズに挑む。
コムドット「ネプリーグ」初登場
2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回の放送は、コムドットチームVSネプチューンチームの対決。コムドットチームは、堀内健(ネプチューン)と林修に加え、YouTubeチャンネル登録者数400万人超えの動画クリエイター・コムドット(やまと、ゆうた、ゆうま、ひゅうが、あむぎり)が参戦する。対するネプチューンチームは、名倉潤(ネプチューン)と原田泰造(ネプチューン)率いる、井戸田潤(スピードワゴン)、野呂佳代、武藤十夢が登場。なお、コムドットがフジテレビのGP帯に出演するのは、『ネプリーグ』が初となる。コムドット、ミス連発で名倉潤からツッコミ
1stステージは、今知っておくべきトレンドワードを穴埋めで答える「ネプレール」。初登場のコムドットに意気込みを聞いてみると、ゆうたは「(常識クイズは)日頃からちゃんと生活しているので大丈夫だと思います」とコメント。しかし、いざ問題が出題されると、やまと、ひゅうが、ゆうた、と順番に答えていくもそれぞれ微妙な解答でミスを重ねる。残念な結果となってしまったコムドットチームに対して、敵チームの名倉も「間違えすぎて、誰イジってええか分からへん!」とツッコむ。そして、井戸田も「特にひゅうが&ゆうたは(結果的に)恐ろしいよ」と予想外の結果に驚く。果たして、今若者から絶大な人気を誇るコムドットは、最終ステージまで進むことができるのか。
ネプチューンチームは、初登場の武藤が成城大学大学院卒で気象予報士の資格を持つほどの秀才ということで、期待がかかる。
林先生&ひゅうが、失態犯す「完全にパニックになった」
2ndステージは、落ち着いて考えれば誰もが10秒以内で答えられる問題を、全6問制限時間60秒以内に6人で答える「プレッシャークロック」。コムトッドチームは、林、ひゅうが、やまと、ゆうた、ゆうま、あむぎりの順番で挑戦することに。1回目の挑戦では、おのおの冷静に解答していき、ベストなタイムで正解していくコムドットチーム。やまとも「絶対に次につなげないと…」と少し不安な表情を浮かべながらも何とかクリア。しかし、混在したカタカナの文字を見て国名を答える問題でゆうまが苦戦。さらに、2回目の挑戦では、林が計算問題で、ひゅうがは間違い探しの問題で失態を犯す。林は「完全にパニックになりました。方程式の問題を解き間違えました」と落ち込む。衝撃的結果にゆうたは、「2人でこの結果はヤバイって…」とツッコみ、あむぎりも「今日、何しに来たんですかね」と嘆く。
対する、ネプチューンチームは、武藤が計算問題で苦戦しピンチに陥る。しかし、井戸田が画像を見て何の動物か答える問題で驚異のスピード解答でクリアし救世主に。コーナー史上、最速タイムを記録した井戸田に一同、称賛。緊張感漂う中、プレッシャーに打ち勝つことができるのはどちらのチームなのか。
野呂佳代、旦那エピソードでのろけ全開
3rdステージ「パーセントバルーン」では、ネプチューンチームの野呂が、20~60代の妻に聞いた「夫の最も許せないところは“家事をしない”という人は何%?」という問題に挑戦。同じチームの原田が「(野呂の)旦那さんは家事やってくれるの?」と質問すると、野呂は「ウチは旦那さんの方が家事やってくれるんですよ」とのろける。そして、武藤の撃沈解答にネプチューンチームは窮地に立たされるが、原田のファインプレーで奇跡が起きる。ゆうた、恋愛トークで苦手なこと明かす
対する、コムドットチームは、20代男性の中で「自宅で消臭剤や芳香剤を使っている人は何%?」という問題にやまとが挑戦。「男性で臭いに気を使い切れる人って結構少ないんじゃないかな…?」と予想し、低めの数字を解答。コムドット内で1番トロッコに乗りたがっていたというゆうたは、20代男性に聞いた「恋愛相談相手に対して、恋愛感情を抱くことがある人は何%?」という問題に挑戦。ゆうたが導きだした解答に堀内は、「さすが恋愛マスター!」と絶賛。しかし、ゆうたの恋愛観を聞いてみると、あることが苦手だと発覚。そして、「だいたい1人で夜、泣いて解決する…」と心境を明かしたゆうたの恋愛感とは一体!?(modelpress編集部)コムドットコメント
― 収録を終えて、感想をお願い致します。やまと:テレビを通して問題を解くのと、実際に収録現場で解くのとでは、緊張感もあり、全然違いました。絶対に解けるだろうと思っている問題も、その場になると、答えが飛んじゃいました。これからは、テレビを見て、“今の問題は、いけただろ”なんて言わないようにしようって思いましたね(笑)。あと、ホリケンさんが優しすぎて…ずっと緊張をほぐしてくれて、うれしかったです。
ゆうた:最初、オファーを頂いた時は衝撃的でした。実際に番組のセットに触れてみて、楽しかったのはもちろんのこと、『ネプリーグ』に出演できてうれしかったです。他の人が答えているときは、柔軟に考えられるんですが、自分の順番になると頭が真っ白になっちゃいました。緊迫感がすごくて…。でも、全力でやれたので、悔いは無いです。あと、“パーセントバルーン”の時の泰造さんが本当にすごくて、“男だなぁ~”って感じて、カッコよかったです!
ゆうま:『ネプリーグ』は昔から見ていた番組なので、すごく緊張するのかな、と思っていましたが、アットホームな空気感で、皆さんのおかげで楽しく収録させて頂きました。セットとか、裏側もいろいろ見られて楽しかったです。
ひゅうが:(収録の雰囲気が)お祭りみたいな感じでした。ネプチューンさんや林先生をはじめ敵チームの皆さんもすごく優しくて…初めて出演させて頂きましたが、とにかく楽しい収録でした。ネプチューンさんは、(収録の合間)すれ違う時も声をかけてくれて、本当にやさしくて、ずっと笑顔でした。あんなステキな大人になりたいな、って思いました。
あむぎり:視聴者としてテレビの前で実際に答えながら、いつも番組を見ていたので、今回、こうして実際にスタジオで挑戦することができて、新鮮な気持ちもありつつも、すごく良い経験ができたと思っています。また、機会があれば、是非出演させて頂きたいです。
― 視聴者へメッセージ
やまと:僕は、“月に1回は革命を起こす”っていうマイルールがあるのですが、今回の『ネプリーグ』の出演が今月の革命です。学生時代、同じ部活をしていた幼なじみのメンバーがこうして、昔から見ていた『ネプリーグ』に出演して、(最終ステージの)トロッコ目指して、ネプチューンさんたちと常識クイズで対決するのは、ある意味、革命だと思います。地元の西東京市の皆さんには、是非大きい市民ホールを借りて、WBCの応援みたいに、みんなでこの放送を見てほしいです!そして、僕たちを知らない方には、番組を通して、いいなと思って頂けたら、是非YouTubeも見てほしいです。
ゆうた:この度、『ネプリーグ』に出演させて頂くことになりました。これもいつもYouTubeを見て応援してくださる皆さんのおかげです。しっかりと結果を残せたと思うので、是非、放送を楽しみにして頂き、ご覧下さい!
ゆうま:地元の仲良しグループでワチャワチャやっていた僕たちが、こうしてゴールデンの番組に出させて頂けるのは本当にすごいことだと思っています。ファンの皆さんには、“私たちの推しがゴールデン出たよ~”って是非、自慢してほしいですね。よろしくお願いします!
ひゅうが:最近、テレビにこうやって呼んで頂ける機会が増えて、すごくうれしいです。YouTubeはもちろんのこと、これからもテレビでも頑張りたいので、応援よろしくお願いします。そして、僕たちを見て、是非いっぱい笑ってもらえるとうれしいです。
あむぎり:僕たちのことを知っている方には、ゴールデンの番組に出ることを一緒に喜んで頂き、是非、リアルタイムで番組を見てほしいです。そして、コムドットを知らない方には、僕たちが楽しみながらも一生懸命解答している姿を楽しんで見て頂けるとうれしいです。
【Not Sponsored 記事】