乃木坂46・5期生、名曲カバー&本格コントに挑戦<超・乃木坂スター誕生!>
2023.04.11 08:00
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乃木坂46・5期生が出演する24日スタートの日本テレビ系「超・乃木坂スター誕生!」(毎週月曜深夜25時29分~)では、5期生が昭和や平成の名曲カバーや本格コントに挑戦する。
乃木坂46・5期生「超・乃木坂スター誕生!」収録
「新・乃木坂スター誕生!」で約1年間、歌を通じて成長してきた乃木坂46・5期生。番組の中では歌以外にも、トーク企画や、バラエティーゲームで魅力を発揮してきた。そんなメンバーたちの個性をさらに磨くべく、新シリーズではMCのオズワルドとともに本格的なコントにも初挑戦した。さまざまなエンターテインメント要素を加えたバラエティーショウとしてパワーアップ。魅力あふれる未来のスターを目指し、さらなる進化を遂げる5期生のチャレンジに注目である。
乃木坂46・5期生、昭和&平成の名曲歌唱&本格コントに挑戦
初回は、DREAMS COME TRUEの名曲「晴れたらいいね」に、五百城茉央・池田瑛紗・一ノ瀬美空が挑戦。さらに、サンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」をスタジオメンバー全員で熱唱する。コント「バリバリ!千葉魂」は、千葉県出身のメンバーが特攻服に身を包んで登場。“千葉がテッペンをとる”を合言葉に、総長・アヤ(小川彩)が束ねるヤンキー軍団・千葉魂。ある日、千葉魂の前に、スカジャンを着た謎の二人組が現れる。(modelpress編集部)
井上和コメント
数ヵ月収録がない期間がちょっと寂しくて、「新・乃木坂スター誕生!」を見返していたんです。スタジオはもちろん、5期生とオズワルドさんがいる空間が懐かしくて、ここに帰ってこられたことがすごく嬉しいし、安心感もありました。コントを始める前は緊張していて、「面白くできるのかな?」と実は不安が大きかったです。でも、いざやってみたら思っていた100倍くらい、本当にとても楽しくて。自分じゃない誰かになれるのも面白いし、アドリブで自由にできる場面もあって、オズワルドさんと一緒に化学変化を起こしている感覚が楽しかったです。お二人は、私たちが力不足で繋げないところを助けてくださるのがコントをしていて伝わってきましたし、今日の収録でもそういった部分を改めてすごいなと感じて、自分もそんな風になれたらと憧れます。タイトルが“新”から“超”にパワーアップして、私たちの歌や見せ方もパワーアップしていると思います。コントでも違った一面をたくさん見せられたらと思うので、ぜひいろんな角度から楽しんでいただけたら嬉しいです。― 今後コントで挑戦したい役柄は?
井上:初回のコントがすごく楽しかったし、今までの自分とは違う自分を演じるのが面白かったので、ギャルをやりたいです。新たな自分を見てみたいですね。(冨里)奈央ちゃんと男装もやりたいねって話していたり。あとは魔法少女!魔法を使いたいし、変身したいです。コントで夢が叶うといいな(笑)。
川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)コメント
3ヵ月ぶりの収録は、もう半年くらい経ったような懐かしさがありました。でもスタジオに入ってスタッフの皆さんの顔を見た時に、ここがホームだなって実感しました。最初は久しぶりなのでドキドキしたんですけど、オズワルドさんも新衣装を着ていて、とても新鮮な気持ちで始められるんじゃないかなって思いました。私はお笑いにあまり詳しくないので、コントのイメージが全然湧かなかったんです。でも、やってみると楽しくて。最初は5期生みんな緊張してセリフを読むだけだったけど、やっぱりオズワルドさんが加わってアドリブを入れてくださることで、空気感がガラッと変わるんです。一言二言あるだけで演技じゃない楽しさ、面白さが生まれるので、芸人さんは本当にすごいなって感じました。何回も撮っていくうちにみんな楽しんでいて、その空気感も伝わったらいいなって思った撮影でした。この3ヵ月間の活動で、みんなそれぞれ多くのことを様々な場所で吸収してきたと思うので、新しく吸収したことをこの番組で出していけたらいいなと思います。― 今後コントで挑戦したい役柄は?
川崎:私は(井上)和と一緒に「ふたりはプリキュア」をやりたいです。二人で何かやれたらいいなって話していて、和と私は正反対のタイプなのでぴったりかなって(笑)。キラキラしたドレスを着て、プリンセスの役もやってみたいです。
伊藤俊介(オズワルド)コメント
最初、3ヵ月ぶりに会った一ノ瀬(美空)さんが緊張して僕たちに人見知りして、本当にまったく目を合わせなかったんです。忘れないように、荷物に僕らの顔写真を縫い付けてやろうかと思いました(笑)。コントは我々も普段やらないですから、メンバーと一緒にやっている感じで、リードしてる感覚はまったくないですね。基本的にみんな上手いですけど、中西(アルノ)さんのセリフの間とかタイミングと顔、全部完璧なコントがあって。「こうやったら面白い」みたいな感覚が明確にある子なんだなって思いました。前回のシリーズで、5期生がどういう子なのか視聴者の皆さんも僕らもちょっとずつ分かってきたと思うんです。今回は歌以外のことにも挑戦するので、もっともっと個人のキャラクターが見えてくるのかなと。新たな一面に本人たちも気づいて、成長していくところをみんなで見守ってほしい、これは「トゥルーマン・ショー」だと思って見てほしいですね(笑)。― 今後コントで見てみたいメンバーの役柄は?
伊藤:キャラクターが正統派のメンバーも、ギャップが結構面白いんです。男役でもいいですし、とびきり暗い役とかでもいいですし。“ぽくない”のをいっぱいやってほしいですね。
畠中悠(オズワルド)コメント
僕らは久しぶりに会えてうれしいなと思ってたんですけど、一ノ瀬さんがめちゃくちゃ人見知りしてて。今まで一年間やってきたことがゼロになってるかのようで、それだけちょっと悲しかったです(笑)。コントは、改めて画面を通して見るとみんなすごく上手くて。奥田(いろは)さんや冨里さんは、ヤンキーはちょっとヘタレに見えるけど、普通の高校生みたいな、女子!って感じの役がすごくナチュラルで上手いですね。僕は自分で見て「あ、こんな下手なんだ」と思いました(笑)。僕ら普段はコントをあまりやらないので、一緒に新しいことにチャレンジさせてもらってます。番組は前回から引き継いでいる部分と、コントも含めて今回から新しく挑戦するものもあると思うんです。深夜枠ならではの手作り感の中で、スタッフさんがどんなものを提案してくるのか、その中でどんなふうに楽しく面白いものを作っていくのか僕らも楽しみにしています。― 今後コントで見てみたいメンバーの役柄は?
畠中:冨里さんは、崖に犯人を追い詰める刑事とかやってほしいです。追い詰めてるのに追い詰めきれない、みたいな(笑)。まったくイメージにないこととかもやったら面白そうな気がします。
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