コムドットやまと「盗撮をやめてくれって言い続けてきた」ファンに驚き

やまと「マナーの良さ！」ファンの対応に感激

「フジテレビの偉い人がコムドットって本当に人気なの？」と疑問になったことでメンバーが竹下通りを歩き、何人から声をかけられるかというロケに挑戦。やまとは「正真正銘コムドットっていうのは『人気なグループなんだぞ』っていうのをこの企画で証明しようと！」と意気込んだ。

1番目のひゅうが、2番目のゆうたがロケを開始すると、次々とファンから写真を一緒に撮って欲しいと声をかけられた2人。周りのファンはメンバーに声をかけるまで勝手に写真を撮るようなことはせず、写真撮影を並びながら待つ姿が。その様子を見たやまとは「みんなマジで偉い！普段から『盗撮をやめてくれ』って言い続けてきて、このマナーの良さ！」とファンのマナーの良さに感激していた。

さらに、あむぎりとゆうまはチームで挑戦し、ファンがランウェイのように道を開けてくれるという気遣いが垣間見えた放送となった。

やまと、子どものファンとの写真撮影で神対応

最後に挑戦したやまとは「（撮影）中止というか革命（を起こす）」と自信満々。ロケ開始すぐに小学生ほどの女の子に声をかけられ写真撮影をすることとなったやまとは、女の子の目線に合わせるため膝を地面につける”神対応”。その後も次々とファンから声をかけられ写真撮影の大行列を作ったやまとは、小さな子どもとの写真撮影の時には毎回目線を合わせ、写真を撮影する姿があった。

「端寄っていい？」と道を塞がないようにファンを道の端に誘導したり、「歩きながら撮ろうか」と歩きながら写真を撮ったりと周囲に気を使いながら撮影を続けたやまとだったが、どうしても人だかりが大きくなってしまいロケは中止。最終結果はやまとが圧勝し、不動の人気となった。

さらに、メンバー全員がファンの携帯を持ち写真を撮影していたことについて聞かれると、やまとは「絶対（携帯を）持ちますね！女の子の方が顔小さく写った方がいい。普段からですね」と自分が前に出ることでファンの顔の大きさが小さく見えるよう工夫しているという対応も明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ