乃木坂46賀喜遥香、5期生加入で成長したこと 先輩・後輩事情明かす

乃木坂46の賀喜遥香が、30日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／毎週木曜23時5分～）の番組内コーナー「乃木坂LOCKS！」に出演。乃木坂46での「先輩」「後輩」としての姿を振り返る場面があった。

賀喜遥香、乃木坂46での先輩・後輩の間柄とは

この日のリスナーからの電話は、以前の失敗から後輩とうまく話せなくなったリスナーが、自分を変えようと思うというもの。

賀喜は「そうだよね、私もあんまり学生の時後輩とお話するの苦手だったから、ちょっと苦手意識があったからすごい気持ちもわかる」と寄り添い「乃木坂に入ってみて、私も5期生ちゃんという後輩ができて話しかけてみたら、意外と明るく返してくれたりとか。私自身が後輩だった時に、『この先輩どうだろう、私と話してくれるから大丈夫かな？』って思ってる先輩から話しかけてもらった時にすごい嬉しかった」と自身の体験を振り返ってエールを送った。

賀喜遥香、5期生が入っての心情の変化を告白

電話の後「いやーなんか…昔の私を見てるような気持ちになりました」とつぶやいた賀喜。「今も人見知りというか、話しかけに行くのが苦手なので、克服できたとは言い切れないんですけど…」と人見知りであること自体は変わらないかもしれないと口に。

しかし「後輩の立場も先輩の立場も経験してみて、なんか成長できたなってちょっと自分で思いました」と乃木坂46に4期生として入り、その後5期生が入ったことで、先輩・後輩両方の立場を経験できたとしみじみと回顧した。

賀喜遥香、始球式での目標は？

また、「実は私、明日3月31日にプロ野球の『東京ヤクルトスワローズ開幕戦』の始球式を務めることになっています」とリスナーに報告。

「明治神宮野球場といえば乃木坂にとってももう聖地」「（「WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）」で）世界一に輝いた方々と同じ場所にいるっていう…お話をいただいた時からずっと緊張してる」と興奮と緊張を吐露。「ノーバウンド投球したいですね」と意気込みも語っていた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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