少年忍者・黒田光輝「イケドラ」で青春ラブストーリー挑戦 カーテンシーンに憧れ「高校生に戻って同じことをやりたい」

黒田光輝「イケドラ」出演

同番組は「アナタの週末を楽しくするお手伝い！」をコンセプトに、週末を有意義に過ごすために役立つ最新トピックスをお届けする生活情報バラエティー。「イケドラ」は、今話題のイケメン芸能人が出演する1カ月完結のミニドラマ。月替わりで内容が変わり、『土曜はナニする！？』の番組後半に放送される。

幼なじみとの再会や、人気歌手からの突然の告白など、さまざまなシチュエーションで描かれる約4分間の胸キュンラブストーリー。主人公である女性の目線で描かれ、視聴者はテレビ画面越しにデート気分を味わえる。

黒田光輝、青春ラブストーリー挑戦　高校生役で本音

今回は、不思議な現象をきっかけに始まる青春ラブストーリー。高校生の頃から彼（黒田）と付き合い始めて6年の“私”。ある日2人は、母校に埋めたタイムカプセルを掘り起こしに行くことに。開けると中には、2人が付き合い始めるきっかけとなったイヤリングが。懐かしげに当時を振り返る彼が“私”の頭をポンポンすると、不思議な現象が起こり…。

撮影を終え、黒田は「“私”に見立てたカメラに向かってお芝居をするのが斬新で新鮮でした！運転しながらのお芝居に慣れるまでは時間がかかりましたが、難しかったからこそ、飾らない素の自分で自然な演技ができたかなと思います」とコメント。

回想シーンでは、高校生役も演じた黒田。「教室で、カーテンの中に“私”を引きずり込むシーンはおすすめです。自分も高校生に戻って同じことをやりたいです（笑）！僕が通っていた学校は恋愛禁止で、好きな子と校内で喋るシチュエーションなんてそもそもなかったので、難しさを感じつつも、少しうらやましくなりました（笑）」と本音をポロリ。続けて、「高校生の僕は先生に常に怒られていてめちゃくちゃ迷惑をかけていました（笑）！制服を着崩したり、先生にタメ口で話したり、授業中にアメをなめて反省文を書かされたこともある、生意気な生徒でした（笑）。今回の『イケドラ』では、その時とは一変、クールでモテる高校生をイメージして演じました」と明かした。

黒田光輝、内村颯太との関係明かす

また、同じグループで活動する内村颯太の「イケドラ」（2022年11月放送）も見ていたという黒田。「普段見ないメンバーの恋愛している姿を見るのは恥ずかしかったです！もし彼女ができたらこういう感じで接するのかな、と勝手に妄想しながら見ていました（笑）。僕もメンバーから見られるとなると、普段通りじゃないからこそ恥ずかしいです（笑）」と照れ笑い。

続けて、「内村は僕の2つ上の先輩ですが、事務所に入った時からずっと仲が良いです。最近も、一緒にご飯を食べたり、都内の銭湯や遠方の温泉に行ったり、僕からベッドをプレゼントしたり…（笑）。内村は僕のことを“わんわん”、僕は内村のことを“にゃんにゃん”と呼んでいます（笑）。ファンの方が僕のことを犬っぽいと言ってくれたことがきっかけで、そこから2人で“わんわーん！”“にゃんにゃーん！”と共鳴するのがお決まりになっています！以前、ドラマで共演した時も支え合っていたので、また違う形ではありますが、同じ『イケドラ』でそれぞれお芝居ができたのはすごくうれしいです！」と仲の良さをアピールした。

最後に、今後「イケドラ」に出演してほしい人を聞かれと「平野紫耀（King ＆ Prince）くんの『イケドラ』が見たいです！平野くんだったらどう演じるんだろう、というのがめちゃくちゃ気になります（笑）！」と話した。29日の放送では、スタジオにも登場予定の黒田。「（スタジオでは）バンバンいじめてほしいです！いつでも殴られる覚悟ではいるので！大阪のテレビ局に行くのが初めてなので、すごく楽しみです！」と笑顔で意気込みを語った。（modelpress編集部）