SHUNTO （C）モデルプレス

BE:FIRST・SHUNTO、15分で作詞作曲実演「今日やばい」緊張止まらず

2023.03.25 22:23

25日放送の7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTがグループでナビゲーターを務める番組『GYAO！MILLION BILLION』（J-WAVE／毎週土曜17時～）では、SHUNTOがゲストのDios・たなかと対談。8小節のトラックにのせた歌詞を即興で制作し、歌ってみせるというさすがの才能を見せた。

すべての画像をみる

SHUNTO「中毒性がある」バンド・Diosからリリック指南

この日のゲストは、「中毒性が高い」とSHUNTOが形容するほど、そのメロディも詞も印象的なポップスを生み出すことで知られているバンド・Diosのたなか。「お風呂でも聞いている」というほどのファンだというSHUNTOは楽曲について様々な裏話を嬉しそうにインタビューした後、たなかが作ったトラックに乗せるため、ワンバース8小節の作詞に挑戦することとなった。

SHUNTO （C）モデルプレス

たなかの指導を受けながらの挑戦となったが、インタビューの際にも「苦手なんでね、ぼく国語とか…」と言ったSHUNTOは始める前から「プレッシャーすごいんですよ…今日やばいですね」と手に汗を握っているのがわかるような緊張具合。一緒に音源を聞くも「こんなふうにやるの初めてだから、いろんな緊張がある…」とかなりおずおずと作詞をスタートした。

SHUNTO、15分で作詞作曲実演

SHUNTO （C）モデルプレス

「入りがめっちゃ苦手で…」ともつぶやいたSHUNTOだったが、「緑色っぽいですよね」「森までは行かない…」とたなかと対話を始める内に、次々と想像力が開花。「リリックから書いてるの、なんか本書いてるみたい」とどんどんとメモを取っている様子。

小説を例に「吾輩は猫である」というフレーズをたなかが例に出したのをSHUNTOがメモし、詞に取り入れるのかとたなかを驚かせる場面もありつつ、作詞は着々と進行。「歌ってみますか」といざ実演となったSHUNTOは、自作の詞「黄昏　君に落ちる緑輝きを色づけるような　淡い時間を過ごしてたい　コーヒーは濃い目がいい」とメロウな流れるようなメロディラインでさらりとグルーヴを効かせ歌ってみせた。

SHUNTO （C）モデルプレス

作詞を先生のように見守っていたたなかから「やりますねぇ、いいと思います！いいっすね！」とお褒めの言葉をもらったSHUNTOは、「自分が尊敬しているアーティストさんに教えてもらって自分にも取り入れていきたいなって…。めちゃくちゃ楽しかった」と満足そうにコメント。たなかが「簡単です～」と口にするとすかさず「簡単ではないですよ！」と否定するも「だって15分くらいでできたんじゃないですか？」とまたまたお褒めの言葉をもらい、照れている様子だった。（modelpress編集部）

情報：J-WAVE

JUNON、RYOKIの演技仕事への思い明かす

【Not Sponsored 記事】