日向坂46影山優佳、サッカー日本代表初陣ウルグアイ戦中継にゲスト出演決定

三笘薫選手・堂安律選手ら、サッカー日本代表再集結

日本中を興奮が包んだ「FIFAワールドカップ カタール2022」から3か月、森保一監督のもと、キャプテンを務めた吉田麻也選手（シャルケ04）や4大会連続出場となった長友佑都選手（FC東京）、グループステージ初戦のドイツ戦では劇的な決勝ゴールを決めた浅野拓磨選手（VfLボーフム）、「三笘の1ミリ」というワードも生まれた三笘薫選手（ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC）、スペイン戦での豪快なミドル弾が印象的だった堂安律選手（SCフライブルク）、そして、見事なセーブを連発した防衛大臣・権田修一選手（清水エスパルス）らの雄姿が日本に感動と勇気を与えたことは、記憶に新しい。

そんな、ワールドカップで活躍したサッカー日本代表が日本の地に再び集結する。

影山優佳、新生・森保ジャパンの初陣中継にゲスト出演

この試合に向けて、森保監督は「Ｗ杯を経験した選手を中心に新戦力もリストアップする」と発言。そのコメントの通り、現在、プレミアリーグで世界も注目する絶好調の三笘選手、日本代表の決勝トーナメント進出に大きく貢献した田中碧選手（フォルトゥナ・デュッセルドルフ）をはじめ、ワールドカップで活躍した海外組のほか、角田涼太朗選手（横浜F・マリノス）、バングーナガンデ佳史扶選手（FC東京）、半田陸選手（ガンバ大阪）、中村敬斗選手（LASKリンツ）といった新戦力も招集された。

そして、今回の中継では業界屈指のサッカー通、影山がゲスト出演。「三笘薫選手はワールドカップ以降、所属クラブのブライトンでスタメン出場が続いていますし、選手のステップアップしていく姿と共にカタールワールドカップを経ての新しい日本代表が見られるのが楽しみです！」と瞳を輝かせた。

内田篤人らも登場

一方、対戦相手のウルグアイは、2度のワールドカップ優勝経験を誇る、言わずと知れた南米の強豪。「FIFAワールドカップ カタール2022」ではグループステージ敗退となったが、レアルマドリードで活躍するMF・フェデリコ・バルベルデ選手らビッグクラブに所属する若手も台頭し、チームは熟成している。

厳しい戦いになることが予想されるが、この日の決戦の舞台である国立競技場は、声出し応援が可能。大勢のサポーターの大きな声援が、日本代表の背中を力強く押しする。

なお、放送席の実況を担当するのは「FIFAワールドカップ カタール2022」での本田圭佑氏とのコンビで一躍話題となった同局の寺川俊平アナウンサー。解説の松木安太郎氏、内田篤人氏との掛け合いも見どころとなっている。（modelpress編集部）

影山優佳コメント

― 日本代表の注目ポイントを教えてください。

三笘薫選手は所属クラブのブライトン（プレミアリーグ）でワールドカップ前は途中出場だったのが、ワールドカップ以後はスタメン出場になったり、選手のステップアップしていく姿と共にカタールワールドカップを経ての新しい日本代表が見られるのが楽しみです。

現在、スペイン、イングランドのクラブで活躍している選手が多くいるので三笘薫選手はじめウルグアイ代表選手とクラブでのマッチアップ経験があると思うのですが、代表戦でのマッチアップもとても楽しみです。海外リーグで活躍している選手ばかりなので、プレミアリーグの間みたいなものを代表でも還元できるのか注目しています。

― ウルグアイ代表の注目ポイントを教えてください。

ウルグアイ代表はバルベルデ選手（レアルマドリード／スペイン）など攻撃陣に個の力をもっていて運動量とかタフさ、スタミナのある選手が多いイメージがあリます。今回スタジアムで観られる事でこれまで映像で映らなかった部分も実際にその姿をお伝えする事もできたらいいなと思っています。