7 MEN 侍・佐々木大光、ロケでハプニング 菅田琳寧は前代未聞のガチ交渉に挑戦

菊池風磨＆ニューヨークMC「超絶限界」

この番組は、この世のありとあらゆる“超絶限界”の禁断映像・瞬間を撮るために、芸能人たちがとんでもない熱量を持って奮闘する姿を楽しむバラエティー番組で、菊池風磨（Sexy Zone）とニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務める。今週は「盗聴ハンター」と「盗撮」。ゲストに出演ドラマのほぼ100％が刑事役の俳優・内藤剛志を迎える。

佐々木大光、盗聴器捜索でハプニング発生

「盗聴ハンター」では、これまで撤去した盗聴器は2000台以上という超絶盗聴ハンター・酒井賢一氏の盗聴器ハントの現場に密着。ロケに同行するのは、菊池の後輩である佐々木と菅田。佐々木は冒頭から「ぼくたちが（盗聴を）撲滅していきましょう！ぼくだけに！」とボケをかまして張り切る。

尊敬する先輩・菊池がロケの様子を優しく見守る中、2人が酒井氏に連れられてきたのは埼玉県南部のベッドタウン。一見ごく普通の住宅街のように見えるが、酒井氏の車に搭載された受信機が盗聴器の電波を早速キャッチ。そしてここから、電波の受信具合や強弱によって盗聴器が住宅街のどの辺りに仕掛けられているのかを探る、酒井氏の神業が炸裂する。

徐々に捜索範囲を狭めた後は、佐々木と菅田が酒井氏特製のハンディ受信機セットを使って、どの家に仕掛けられているのかを調べることに。なかなか発信源が特定できずに苦戦していると、佐々木が子供たちにYouTuberと間違われるハプニングも発生する。

菅田琳寧、前代未聞の交渉に挑む

そしてようやく家を特定した後、菅田が盗聴器を撤去するために、マンションの住人にガチで取材交渉。「家に盗聴器が仕掛けられているので撤去させてください」という誰もやったことがあるはずのない前代未聞の交渉に菅田が挑む。

さらに、実際に住宅の中に仕掛けられた盗聴器探しにも2人が挑戦。盗聴器を調べる受信機が発する小さな音やハウリング音を頼りに家の中を探していくと、デスク付近に強い反応が。そこにあったのは、なんと電源タップに巧妙に見せかけた盗聴器。酒井氏がそれを分解すると、基盤の横に小さなマイクが仕込まれていた。マンションの住人も全く気がつかなかったその盗聴器に、スタジオの菊池も「これわかんないね！」と驚く。

さらに酒井氏は、分解した電源タップのある箇所を見て、いつ頃仕掛けられたものなのかまで判別。そこから見えてきた、意外な犯人とは？7 MEN 侍の2人が極限の緊張感の中で行った、盗聴器ハントロケとなっている。

収録を終えた菊池は「こんな世界が本当にあるんだっていう、テレビの世界だけかと思っていましたけど、それこそ自分も怖いなと思いましたね！」と告白。佐々木と菅田のロケについては「初手で一発ボケて、その後何にもできてなかったですね（笑）！でも異様なロケだったので、それに圧倒されてしまった気持ちもわかりますね」とコメントした。

内藤剛志、盗撮映像を推理

「盗撮」では、近年高性能化したことで被害件数が増加している小型カメラの性能を内藤で調査。内藤の打ち合わせ風景を4台の小型カメラで盗撮。多くの刑事ドラマに出演するMr.刑事役の内藤でさえ、高性能カメラには全く気がつかない？

さらにスタジオでは、その盗撮映像からどこに隠しカメラが仕掛けられていたのかを内藤がガチ推理。普通では絶対に気がつかないような、とんでもない場所に隠されていたカメラさえも内藤が見抜いていき、屋敷から「マジで警察やん！」と驚きの声が飛ぶ。（modelpress編集部）