宮城県出身・宮世琉弥、東日本大震災から12年で思いつづる「絶対に忘れてはいけない日」
俳優の宮世琉弥が11日、自身のInstagramを更新。東日本大震災から12年が経ったことへ思いをつづった。
宮世琉弥、震災から12年で思いつづる
宮世は宮城県出身で当時は東松島市の小学校に通っており、1年生のときに被災。同日放送のTBS系特番『東日本大震災12年 Nスタ つなぐ、つながるSP “いのち”』(午後2時~3時54分)にも出演していた。今回の投稿では、「12年前の今日、東日本大震災が発生しました」と切り出し「当時僕は小学1年生で小学校の帰りの会の時に大きな地震が起きて、そして母の運転する車中で津波に巻き込まれたのを今でも覚えています」と震災が起きた当時のことについてつづった。
そして「僕以外にもあの日、沢山の方達が壮絶な経験をされたと思います」と多くの人々に向けて言葉を繋げ「絶対に忘れてはいけない日だと思います。あの日どんな事があったのか、あの日どれだけの人のいのちが、失われたのか」とまっすぐ伝えるとともに「僕はこの仕事を通して沢山の方に知ってもらいたいです」と同番組への出演を報告していた。
なお、宮世はモデルプレスのインタビューでも「でもあの時の経験がなければ今の自分はないですし、多分芸能界にも入っていないです」と震災での経験から現在の自分に繋がっていると打ち明け「生きているだけで本当に幸せなことだと理解できる体験をしたので、これからもそれを糧に頑張っていきたいと思っています」とその経験を糧に今後も努力を続けたいと思いを明かしていた。(modelpress編集部)
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