Snow Man目黒蓮“推し”のスタンスに向井康二「他の3人が雑に扱われるのも実は…」
2023.03.09 12:00
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Snow Manの深澤辰哉、渡辺翔太、目黒蓮、宮舘涼太が11日放送のフジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP スノーマン爆破!目黒蓮が本気出すSP』(よる7時~)に出演する。
Snow Man、ドッキリゲームにまさかの参戦
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、MCの東野幸治、小池栄子、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池風磨(Sexy Zone)、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人たちが考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。今回の2時間SPでは、巷(ちまた)で話題の恐怖のドッキリゲーム「ボムマジ爆発」に、Snow Manメンバーがまさかの参戦。さらに、「このドッキリがすごかった大賞2023」と題し、この1年間に放送された数々のドッキリの中から「このドッキリがすごかった!」と大きな反響を呼んだ名作を次々とお届けしていく。
シソンヌ長谷川、目黒蓮を丁寧に扱う
ドッキリゲーム「ボムマジ爆発」に、深澤、渡辺、目黒、宮舘の4人が初参戦。「ボムマジ爆発」とは、「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」といった、言いにくいフレーズを、参加者が順番に言っていくという、シンプルな言葉遊びゲーム。1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと回数を増やしていき、全員が一度も噛まずに5周目を言い終えることができれば、見事ゲームクリアとなる。しかし、誰かが噛んでしまったらアウト。そしてアウトが3回続くと、その瞬間、連帯責任で全員の座っている椅子が大爆発…という恐怖のドッキリゲームだ。2月某日、Snow Manの新曲についてのインタビューを収録すると聞かされてスタジオへやってきた深澤、渡辺、目黒、宮舘の4人。だがスタジオの中へ入ると、不穏な空気が漂う中、ゲーム案内人の“長谷川ボムバーマン”こと、シソンヌ・長谷川忍が待ち受けていた。だが、長谷川がゲームの開始を告げるより前に、「このセット、見たことある!」と、さっそく状況を理解する4人。素直に席に着く者から、早くもキレ始める者まで、四者四様の反応を示す中、長谷川ボムバーマンから4人へ、まずは“前菜のドッキリ”のプレゼントが。不意打ちを食らった4人のリアクションは?
そして、いよいよゲームがスタート。4人は賞金10万円をゲットしようと意気込むも、最初のお題「はしゃぎすぎシャンソンショー」で、開始早々、苦戦を強いられる羽目に。さらに、なぜか「目黒先生」と目黒のことばかり丁重にもてなし、深澤&渡辺&宮舘を「ズッコケ3人組」と呼んでぞんざいに扱う長谷川ボムバーマンに対し、3人が抗議する一幕も。かくしてゲームが進むうち、「ボムマジ爆発」史上最も正解から遠い間違え方をするメンバーや、追い詰められてテレビで見せてはいけない顔をするメンバーも現れ、やがて4人は仲間割れの危機に?どんどん壊れていく彼らは、激ムズフレーズを噛まずに言い切ることができるのか?
このVTRを見ていた向井は、長谷川がなぜかずっと“目黒推し”のスタンスだったことについて、「それは仕方ない」と言いつつ、「ドラマ(木曜劇場『silent』2022年/フジテレビ系)を見ていた人やったら、めめにハマるのは当然やと思います」とコメント。さらに、「別に自分じゃなくても、Snow Manのメンバーのことを知ってもらえる、好きになってもらえるっていうのは、すごくありがたいことやと思うし。あと、他の3人が雑に扱われるのも、実はありがたいことで(笑)。ふっかさん(深澤)とか、めちゃめちゃ長谷川さんにいじられてて、ちょっと僕、うらやましかったですもん(笑)」と本音を語った。
「ドッキリのドレミのうた Snow Man ver.」再び
また、「このドッキリがすごかった大賞2023」では、昨年から今年2月までに放送されたドッキリの中から、よりすぐりの名作をプレイバック。「秒でドッキリ」シリーズからは、TikTokでも大バズり中の「東野の顔犬」や、「無限牛乳」「ビリビリ風呂」「ジップライン落下」「ティーパックマン」、さらに「秒でダジャレドッキリ」シリーズ屈指の話題作「館長がカンチョー」などが次々とお目見え。また、制作期間約半年、総制作費約2000万円という破格のスケールで展開した「菊池風磨“洗濯大名”CM撮影中に服、消滅」や、向井が仕掛け人となって、Snow Manメンバー“全員”にショートドッキリを仕掛けた「ドッキリのドレミのうた Snow Man ver.」といった衝撃の大作ドッキリも再び登場。そして最後に、これらの中から最も反響の大きかった「このドッキリがすごかった大賞」が決定する。栄えあるドッキリ第1位に選ばれるのは?(modelpress編集部)
向井康二コメント
― 今回の「ボムマジ爆発」は当初、向井さんも参戦する予定だったそうですね。「そうみたいですね。さっきスタジオで“ボムマジ(爆発)”のVTRを見て、初めて気が付いたんですけど、実はあの日は僕、風邪をひいてお休みしてたんですよ。結果的に、よかったのか、悪かったのか…(笑)」
― 深澤辰哉さん、渡辺翔太さん、目黒蓮さん、宮舘涼太さんの4人の戦いぶりを客観的に見て、いかがでしたか?
「めちゃめちゃ面白かったです!“前菜のドッキリ”で、ドッキリを仕掛けられてるメンバーを見るのも楽しかったですし(笑)。その場を楽しんでいる4人の雰囲気も、すごくよかったですね。めめ(目黒)なんか、最近ものすごく忙しかったから、久しぶりにメンバーとワイワイできて、うれしかったんじゃないかなと。やっぱり、メンバー同士で笑い合える時間は大切にしたいですよね。たとえそれがドッキリやったとしても(笑)」
― 向井さんから見て、この4人の共通点は?
「どんなことにも一生懸命、全力で楽しむところやと思います。あと、見ていて思ったのは、メンバーの中でも意外とリアクションが大きい4人なのかなと。だてさん(宮舘)も、いつもはあんまりリアクション取らないタイプなんですけど、今回、かなりいい動きをしてましたもんね(笑)」
― ボムバーマンのシソンヌ・長谷川さんは、なぜかずっと“目黒さん推し”のスタンスでした。
「いや、それは仕方ないですよ。ドラマ(木曜劇場『silent』2022年/フジテレビ系)を見ていた人やったら、めめにハマるのは当然やと思います。別に自分じゃなくても、Snow Manのメンバーのことを知ってもらえる、好きになってもらえるっていうのは、すごくありがたいことやと思うし。あと、他の3人が雑に扱われるのも、実はありがたいことで(笑)。ふっかさん(深澤)とか、めちゃめちゃ長谷川さんにいじられてて、ちょっと僕、うらやましかったですもん(笑)」
― 今後、Snow Man参戦の「ボムマジ爆発」の2回目があるとしたら、出場したいですか?
「出ます、出ます!自信もあります。今日も、収録中にVTRを見ながら、シミュレーションしてたんですよ、“はしゃぎすぎシャンソンショー、はしゃぎすぎシャンソンショー”って。けっこう言えましたからね。たぶん、緊張すると言えなくなるんです。もっとリラックスしないと。『ドッキリGP』で緊張してたらダメですよ(笑)」
― では最後に、今回の「ボムマジ爆発」の見どころを教えてください。
「長谷川さんとSnow Manメンバーの相性がばっちりなので、まずは5人の楽しいやりとりを見てもらいたいなと思います。最後に爆発するかどうかは、見てのお楽しみなんですけど、とにかく普段は見られない、“かっこいいSnow Man”とは違う、新たな一面が見られると思います。“New Snow Man”を、ぜひご覧ください!」
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