関ジャニ∞丸山隆平、壮絶な“マウント”とられる
2023.03.08 08:00
views
関ジャニ∞の丸山隆平が8日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』(よる9時~)に出演。食のマウントバトルが開幕する。
丸山隆平らゲスト出演
今回は「本当に魅力的なのはどっちだ!?北海道VS京都 私たちの方がすごいぞSP」。都道府県魅力度ランキングで、14年連続1位の王者・北海道と、14年連続2位の京都。今回は、北海道出身者の兼近大樹(EXIT)、菊地亜美、杉村太蔵、森崎博之、りんたろー。(EXIT)と、京都出身者のおいでやす小田、久保田磨希、丸山、ブラックマヨネーズ(吉田敬、小杉竜一)に分かれて、最新グルメから絶景スポットまで、その魅力を語り尽くした。丸山隆平、壮絶なグルメマウントが始まる
北海道と京都と言えば、どちらも「食文化」が有名な街。早速、札幌生まれ・札幌育ちの北海道評論家、山口英里子が「北海道では、1000円でボリューム満点の海鮮丼を食べられる市場があるんです!」とアピール。すると小田が「京都には海鮮が脇役の本格肉料理がある!」と、ウニやいくらが見事に盛りつけられた肉料理を紹介して反撃。それに対して、メンバー全員が北海道出身の演劇ユニット・TEAM NACSのリーダー・森崎が、「ウニやいくらは北海道のものですよね?なんで人のふんどしで相撲取るんですか!」と猛反論。さらに、にしんそばのにしんや、八つ橋の小豆も北海道産なことから、京都の食文化が深刻な“北海道依存”にあると、北海道チームが追撃する。追い込まれた京都チーム、久保田は「北海道には盛りつけの美しさとか、料理の洗練された技巧はないですよね」と、王者・北海道との違いがその技術にあることを主張。しかしすかさず兼近が「すっぴんが北海道、メイクは京都。京都は素材がないじゃないですか!」と応戦する。さらには、丸山がオススメした「京都のパン文化がここに詰まってる!」というパンでさえ、森崎から「パンの原料は小麦ですよね?小麦の生産量第1位はどこですか?」と論破して、壮絶なグルメマウントが始まってしまう?
しかし、原料マウントで勢いに乗った森崎がスープカレーの最新トレンドを紹介すると、奈良県出身の明石家さんまから「俺はスープカレーの意味がわからない…カレーでいいのに!」と不満が漏れ、吉田からも「スープカレーはスープでもカレーでもなくて、中途半端!」と、北海道のソウルフードが猛批判にさらされてしまう場面も?日本の食を代表する2大都市、そのグルメバトルの行方はいかに?
兼近大樹、夜景を紹介
北海道と京都の戦いは“食”だけにとどまらない。兼近は、「札幌が日本の新三大夜景の一つになりました!」と、札幌の藻岩山の夜景を紹介。なんでも、東京の夜景の色は白いのに対して、札幌は暖かみを持たせるために違う色をしているんだとか。すると、杉浦が「僕は藻岩山近くの高校出身なんですけど、高1の時に教育実習の先生で来たのが大泉洋さんなんです!」と、驚きのエピソードを披露する。さらに、評論家の山口も「私も一緒に教職課程、取っていました!」と言い、北海道が産んだスターとの意外なつながりを明かす。北海道の大自然に対抗するべく、吉田は「京都は景観を考えて街作りをしている」と主張。コンビニやさまざまなチェーン店まで、京都独自のカラーにして街の雰囲気を保っていると語る。さらに、そんな京都の“品(ひん)”はパチンコ業界にまで及んでいるそうで、「ニューモンローという(パチンコ)台は、大当たりの時に、モンロー人形のドレスが全部脱げるんですけど、実は京都は違って…」と、かつて京都のモンロー人形にだけされていた、“ある工夫”に驚いたと話す。北海道と京都の地元トークが次々と飛び出す。
その他、出演者オススメの最新グルメやディープな見どころ情報も盛りだくさん。万年2位の京都は、北海道から王座を奪うことができるのか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】